Amazon prime「ブラック・ボックス」(2020)ネタバレあり感想

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ブラックボックス 感想
画像出典:AmazonPrime

アマプラのオリジナル映画「ブラック・ボックス」の感想です。

アーカイブ81」のマムドゥ・アチーが主演。

目次

「ブラック・ボックス」作品情報

2020年/アメリカ/100分/吹替あり
監督:エマニュエル・オセイ・クフォー「うまれつき」
キャスト:マムドゥ・アチー「アーカイブ81」フィリシア・ラシャド「グレイス−消えゆく幸せ−」
チャーメイン・ビンワ「平和の木々」

配信中サービス/2022年7月時点
(見放題)

時期により視聴できない可能性があります。最新の情報は公式サイトで確認をお願いします。

「ブラック・ボックス」あらすじ

交通事故で妻を失い、自らも記憶障害を抱えながら、娘のエヴァと暮らすノーラン。エヴァや友人のゲイリーに支えながら生活していたが、仕事が決まらず、娘の送り迎えまで忘れた事をきっかけに、神経外科医の権威であるリリアンが提案する治療を受けることにする。治療の内容は患者の記憶を仮想現実として再現する、VRを用いた治療「ブラックボックス」というものだった。しかし記憶の中に現れたのは、顔のない怯えた妻、怪物、見覚えのないアパート。ノーランは記憶を失う前の自分が妻に暴力を振るっていたのではないかと不安を募らせる。ゲイリーによると、ノーランはアパートに住んでいたことはないと言うが……。

「ブラック・ボックス」感想  ネタバレあり

ぜんぜん怖くないホラー。
ホラーというより、SF+ミステリーですね。

なんだか地味で、全体的に盛り上がりに欠けました。
特に前半が退屈で退屈で、何度も睡魔に襲われます。

中盤からの「別人の記憶でした〜」とか、「怪物の正体はノーランでした〜」の展開は面白かったです。
ここから少し盛り返しましたね。

記憶の持ち主はトーマスという、リリアンの息子。
トーマスは嫁と娘に会いに行きますが、DV野郎なので当然歓迎されません。
毒親リリアンはもう1度やり直すのよ!とか言ってましたが、無理だろ。

トーマスが死んだのは自業自得ですが、自分で望んで復活したわけではないので、気の毒っちゃ気の毒。
最後もえらい事になってましたし。

友人が死にそうでハラハラしましたが、ハッピーエンドで良かったです。
怖いのが苦手な方でも、
見られると思います( ´꒳`)੭⁾⁾



\30日間無料体験あり/

時期により視聴できない可能性があります。

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