Amazonオリジナル『ロマンセーロ〜少女の渇きを満たすもの〜』の感想。
意味分かんなかった！笑
でもキライではないです。
2.8
作品情報
Ha llegado el momento de luchar contra las pesadillas 🩸 #Romancero, ya disponible en Prime Video. pic.twitter.com/gBwpK1JMg0
— Prime Video España (@PrimeVideoES) November 3, 2023
監督
トマス・ペーニャ
キャスト
サッシャ・ココラ
リカルド・ゴメス
『1998：スペイン領フィリピン最期の日』
ベレン・クエスタ
『ペーパー・ハウス』
配信サービス
Amazonプライム・ビデオ（30日間無料）
本ページの情報は2023年11月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにて ご確認ください。
あらすじ
無力な２人の子供、ホルダンとコルネリアは、真夜中に、自分たちを殺人犯として告発した人々から逃げようとしていた。恐怖に怯え、命の危険を感じながらも、２人は互いに助け合い、暴力的な警官テオドロとソロッチェに捕まらないよう全力を尽くす。逃亡の道中、彼らは超自然的な危険からも逃れようとする。
引用：Amazonprime
感想
続きものですが、ちょっとオムニバスに近い。
時系列がバラバラで3話ぐらいまで見ないと、何が起こっているか理解しにくいです。
ホルスを殺害した吸血鬼少女コルネリアとホルスの息子ホルダンの逃避行ドラマ。
ホルスはDV男なので同情の余地はなし！！妻は泣いていましたが。
小豆ホルダンまで逃走する意味がわからなかった。
弟と母親がいるのに。
子供が主人公なのでジュブナイル向けかと思いきや、アダルティなシーンもあるので家族と一緒に鑑賞するには注意。
クズな大人が多いため、しんどいシーンもあり。
暴力警官が黒人に因縁つけるシーンのイヤ〜な感じがすごい。
小豆こっちまで緊張した……
この暴力警官が尋常じゃないぐらい嫌われていてちょっと面白かった 笑。
因果応報な最期を迎えますが、今となってはありがちなパターンですね。
造形は吸血鬼よりクリーチャーに近いですね。
クリーチャー（吸血鬼？）VSクリーチャ（吸血鬼を狩っている？）ってかんじ。
ただセリフで説明してくれるようなドラマでないため、両者が何者なのかさっぱり。
30分×6話なのであっという間に見れます。
あわせて読みたい
