韓国映画「赤い靴」感想(2005)キム・ヘス主演 ホラー

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赤い靴
画像出典:aukana

ホラー映画「赤い靴」の感想です。

主演がキム・ヘスさん。
「殺人漫画」と同じ監督さんです。

好き度2.0

目次

「赤い靴」作品情報

2005年/韓国/103分/吹替なし
監督:キム・ヨンギュン『殺人漫画
キャスト:キム・ヘス『未成年裁判』キム・ソンス『ザ・ロード』コ・スヒ『フォレスト』
イ・オル『ブラッディ・ミッション
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(見放題)

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時期により視聴出来ない可能性があります。

「赤い靴」あらすじ

夫に浮気され娘を連れて家を出たソンジェは地下鉄で赤い靴(実際にはピンク)を見つけ、家に持ち帰ってしまう。娘のテスも靴に魅入られ、2人で奪い合うようになる。
その後、自宅に訪れた後輩のミヒがこっそり靴を持ち出し、その後死亡する。これまでも靴を履いた人物が死亡している事実を知ったソンジェは靴を処分するがーー。

「赤い靴」感想

珍しいキム・ヘスさん主演のホラー。

撮影時は30代半ばぐらいですかね。

ストーリーがややこしい。
もっと単純な方が、没入感が得られたと思います。

ゴアもおまけ程度。
一応、目ン玉ボロンはありましたがめっちゃチープでした。

キム・ヘスがず〜っと情緒不安定で、もはやクツは関係ないんじゃ……と思いきやあの意味不明なラスト。
ソンジェはオギの生まれ変わりってこと??
全然わからん( ̄▽ ̄;)
ただ、足を持って高笑いするキム・ヘスが怖すぎたので、細かいことはまぁ良いか……という感じです。

娘との取っ組み合いのシーンは完全に女 VS 女 の迫真の演技で、子役の女の子がトラウマにならないか心配なぐらい。
もともと娘が母親に懐いていなかったぽいので、この母娘の関係性も希薄に見えました。

小豆

次は良かった点を!

途中、死亡しているのは、靴を拾った本人ではなく奪った人物だと判明します。娘の呪いを解くために翻弄するのはまんま「リング」で面白かったです。

リフォーム業者のキム・ソンスも素敵でしたね。始めて知った俳優さん。
「手料理作ってくれよ」とか言い出した時は「こいつ、キモッ」と思いましたが途中からカッコよく見えてきました。
紫の壁が目に優しいってホントかな〜。

エンドロールにも
おまけシーンがあります(◍ ´꒳` ◍)b

⬇「赤い靴」を観る⬇

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