2025年版・おすすめ華流映画【9選】ミステリー・サスペンス

今回はおすすめの中国・台湾映画の紹介をします。

韓国映画に比べるとまだまだ配信は少ない印象ですねー。

本ページの配信情報は2025年4月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにて ご確認ください。

おすすめ華流映画一覧

罪の後（2022）

個人的に好きな俳優ジョセフ・チャン主演。台湾映画。
落ちぶれた記者が免罪を訴える脱獄囚の人実となり、事件の調査を始めるが……。

犯人は最後まで分からなかった！主人公の娘がいい子で癒やし。

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黙する者が生きし場所／沈黙〜沈黙が始まったあの日〜（2024）

中国映画。学校で清掃員をする母親は娘がイジメに遭っている現場を目撃する。その後、加害者の生徒たちが次々と行方不明になる。

普通に考えると「母親が犯人なんだろうなー」ですがイジメ被害者の娘まで襲われ、更に母親には虐待疑惑と予想外の展開がつづく。イジメ（というか傷害事件）描写がマジで胸糞な上に性的虐待を匂わすシーンも……。気分が沈んでいるときは見ない方が無難。こちらもエンドロー後まで必見。

眠れぬ夜のカルテ（2014）

中国映画。催眠療法を得意とする精神科医が幽霊が見えるという女性を治療することになる。
自称霊感持ちvs精神科医。どんでん返し＋切ない系かな。今回紹介した作品の中では一番刺激が少なくて見やすいと思います。

見えない目撃者（2015）

韓国映画『ブラインド』の中国リメイク。日本でも吉岡里帆さん主演でリメイクされています。

ひき逃げ現場に居合わせた盲目の女性が犯人に執拗に狙われる。

リメイクだと日本版の方がスキ。ただ日本版の中途半端に犯人の正体を隠す改変はビミョーだったのでオリジナルと同じく最初から犯人が顔出ししているところは 。とういうか、中国版はほぼオリジナルに忠実（監督が同じ）。
主演の一人を演じるのは元EXOのルハン。
ワンコが犠牲になるので注意！

ロスト・イン・ザ・スターズ／妻消えて

中国映画。行方不明になった妻を捜す夫の前に、見知らぬ女性が現れ自分が妻だと主張するが……。
実話が元らしいですが、さすがにかなり脚色してると思います。

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悪女（2023）

日本の某保険金殺人を題材にした台湾映画。後妻業物になるのかな？？
主人公の周りに碌な男がいないのだが。
主人公を演じるシャオ・ユーウェイがめっちゃ美人。

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この心亡き者（2022）

台湾映画。違法労働者の女性をターゲットにした猟奇殺人を扱うサスペンス・スリラー。

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The Soul:繋がれる魂（2021）

ある資産家が殺害され傍らには気絶した妻。逃亡した息子が容疑者に。検察官と刑事の夫婦が捜査に乗り出すが……。

台湾映画。サスペンスですが、SF要素が大きいので苦手な人は注意。
多分こうだろうなーと想像した展開はことごとく外しました。チェン・チェンの鬼気迫る演技に圧倒されます。

目撃者 闇の中の瞳（2017）

敏腕記者のシャオチーは買ったばかりの中古車をぶつけてしまい修理に出すが、事故車だったことが判明。そして元の持ち主が失踪していたことも知る……。

台湾映画。オカルトじゃないよ。
主人公含め、ゲスな人間しか出てこない。
『The Soul:繋がれる魂』と同じ監督さん。作品にハズレのない監督さんですよねー。

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