「ラウフハマー:ある炭鉱町の殺人」感想(2022)ネタバレなし

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ラウフハマー
画像出典:Netflix

ドイツのミステリードラマ
「ラウフハマー:ある炭鉱町の殺人」
の感想です。

目次

作品情報

2022年/ドイツ/全6話/吹替なし
【監督】
ティル・フランゼン
【脚本】
シルケ・ゼルツ
【キャスト】
ミシェル・マティチェビィ『ビリオンダラーコード』オーディン・ヨーネ『堪能小説の女』マルク・ホーゼマン『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』エラ・リー

あらすじ

恐ろしい殺人事件の捜査のため、小さな町にやってきた刑事のマイク・ブリガンド。自らの故郷でもあるその町で、いくつもの遺体、手がかり、そして過去のトラウマと向き合うことになる。

引用:Netflix

感想 ネタバレなし

トラウマ持ちの刑事が殺人の捜査のため生まれ故郷に戻って・・
という、お約束のパターンのドラマ。
離婚した元妻と反抗期の娘もセット。

話の配分がおかしい。
6話しかないのに、5話で急に連続殺人とか言い出したんですけど。
犯人も誰だっけ、この人??状態。

主演の男刑事が「ザ・ルーキー」のネイサン・フィリオンにそっくり。笑

Netflixでおすすめに上がってきたので鑑賞したのですが、かなり期待ハズレでした。
今までNetflixドラマでは「彼女のかけら」が個人的ワーストだったのですが、それと並ぶぐらい( ˙▿˙ ; )

2022年制作ですが、妙に古臭いというかもっと昔のドラマみたいです。
主役の刑事2人もなんだか地味で魅力薄・・。
男刑事、私情はさみすぎ。いっそのこと犯人だったら面白かったのにq(-ε-)p

存在理由が不明な登場人物や、設定が多くて気が散ります。
娘とか環境保護団体とかバーチャル治療とか。あと住人がヤク中と売人多すぎ。

被害者の少女ラモナについては、もう少し掘り下げて欲しかったです。
ただ途中から集中力が途切れてしまったので、ワタシが大事な伏線シーンを見落としてしまったのかもしれません。

AndroidTVだとNetflixは倍速再生が出来ないので不便なんですよね・・。

大自然のロケーションは美しかったです。

それでは〜(* ᴗ ᴗ)⁾⁾

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