「GBI特別捜査官 ウィル・トレント」シーズン1・感想(2023)

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GBI特別捜査官ウィル・トレント
画像出典:Disneyプラス

「GBI特別捜査官ウィル・トレント」の感想。

主人公の飼い犬のチワワが可愛すぎるドラマ。

4.0

目次

作品情報

  • 2023年
  • 13話
  • アメリカ
吹替なし

監督・脚本

監督:ハワード・ドゥイッチ
『リジー・ボーデン美しき殺人鬼』
脚本:リズ・ヘルデンス

原作

原作はカリン・スローター『ウィル・トレント』シリーズ。

あらすじ

ジョージア州捜査局(GBI)の特別捜査官ウィル・トレントは、出生時に捨てられ、アトランタの機能していない里親制度の中での過酷な青春時代に耐えて成長する。しかし、現在ウィル・トレントは、自分のように見捨てられる者がいなくなるように、独自の視点で取り組むことを決意し、GBIで最も高い検挙率を誇る。

引用:DisneyPlus

登場人物(キャスト)

ウィル(ラモン・ロドリゲス)

GBI捜査官。養護施設で育った。内部告発した過去があるため市警で嫌われている。難読症を隠している。

引用:TMDB
出演作

『ララバイ 悪霊子守唄』『世界侵略:ロサンゼルス決戦』『ゴリラのアイヴァン』『ニード・フォー・スピード』

アンジー(エリカ・クリステンセン)

市警の殺人課。ウィルとは同じ施設出身で付き合っては別れを繰り返している。元薬物依存者。

引用:TMDB
出演作

『フライトプラン』『トラフィック』『12人のパパ』『ライ・トゥー・ミー』

フェイス(ヤンタ・リチャードソン)

GBI捜査官でウィルの相棒。母親はウィルに告発され市警を退職。大学生の息子がいる。

引用:TMDB
出演作

『truthorDare』

オームウッド(ジェイク・マクラフリン)

アンジーの相棒。妻帯者だが過去に彼女と1度だけ浮気した。

引用:TMDB
出演作

『地球が静止する日』『クワンティコ/FBIアカデミーの真実』『告発のとき』『ウォーリアー』

アマンダ(ソーニャ・ソーン)

GBI副長官。ウィルの上司。

引用:TMDB
出演作

『ザ・ワイヤー』『シャフト』『救命士』『ボディ・オブ・プルーフ/死体の証言』

感想

自分の中でワーストドラマ『彼女のかけら』と同じ原作者だったので不安でしたが面白かったです!

すでにシーズン2配信も決定済みなので今から続きが楽しみ〜。

基本1話完結ドラマ。
主人公のウィルは聞き慣れないGBI(州捜査官)の特別捜査官。

とにかくチワワのベディの可愛さが、このドラマの評価を上げていると思う。
飼い主が亡くなって仕方なくウィルが引き取ったのですが、速攻でメロメロに。笑

ウィルも魅力的。内部告発したので嫌われ者。落書きされた車を乗り続ける変わり者ですが、めちゃくちゃ優秀。

あとこのドラマ、オープニングが毎回オシャレで楽しい。

アンジーを一途に想っているところもステキ。
2人はお互いが雄一無二の存在なんですが、専門家によると一緒にいるのは良くないらしい。

登場人物は皆、多少なりとも問題を抱えていますが、アンジーは特に深刻……。
シーズン1ラストでは重症を負いましたが、これ以上不幸が降りかからないように願いたい。

一番好きなキャラはフェイスかなあ。
髪型と服装が毎回オシャレでした。

テディの出番が思ったより少なかったが不満。
パッケージにいたので、もっと四六時中いっしょにいるのかと思っていました。
シーズン2ではもっとたくさん出てほしい〜!

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