Netflix『夜陰に消えて』(2024)ネタバレあり感想

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夜陰に消えて
画像出典:Netflix

Netflix映画『夜隠に消えて』の感想です。

2.5

小豆

一応、途中でどんでん返しはあるけど衝撃度は低め。

目次

作品情報

制作年2024年
制作国イタリア
上映時間 エピソード数92分
吹替なし

脚本・監督

監督:レナード・デ・マリア
『ザ・ルートレス〜とあるマフィアの転落人生〜』
脚本:ルカ・インファシェーリ
『善き生徒たち』
フランチェスカ・マルシア
『ぼくは怖くない』

キャスト

リッカルド・スカマルチョ
『インモラル・ルーム』『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』
アナベル・ウォーリス
『ファインド・ミー』『ファインド・ミー』
ブルーノ・リッチ、マッシミリアーノ・ガッロ『マテーラの検察官インマ・タタランニ』

配信サービス

Netflix

本ページの情報は2024年7月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにて ご確認ください。

あらすじ

難しい離婚調停のさなか、人里離れた別荘に子供たちと出かけた父親。 ところがその晩、突然子供たちが失踪し、男は危険なミッションに乗り出すことを余儀なくされる。

引用:Netflix

感想(ネタバレあり)

夫役はリッカルド・スカマルチョ
出演作は『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』や『インビジブル・ウィットネス 見えない目撃者』など。

妻役はアナベル・ウォーリス
わたしの大大大好きな『マリグナント 凶暴な悪夢』では主演でした。

悪い意味で思っていたのとは違いました……

離婚調停中に父親が子ども2人と別荘へ。夜に子どもがこつ然と姿を消して……のストーリー。
妻と合流した後すぐに身代金要求の電話が。
(結局コイツは誰だったの?)

“男は危険なミッションに乗り出す”と書いてあったので誘拐犯から理不尽なゲームでも仕掛けられるのかと思いきや。

身代金調達のために薬の運び屋をやる展開に。

なぜか1度も警察へ届け出ようと言わない妻。
察しの悪いわたしでも気づいたオチなので言っちゃいますが、全ては親権が欲しかった妻の仕業です。

妻への不快感がすごい。
そこまでする!?っていう。父親もちょっと難ありですが。

ラストはどういう意味なのか。

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