どんでん返し系映画のおすすめ第二弾。
今回もFilmarksの視聴数2000以下の作品から選びました!
(2024年7月時点)
BODIES BODIES BODIES /ボディーズ・ボディーズ・ボディーズ
20代の男女が人里離れた屋敷でパーティを開始するが1人が遺体で発見されてから、全員が疑心暗鬼になる。
クローズド・サークル。すごく現代っぽい作品。登場人物が全員アホなので気軽に見られます。
必ず捕まえる
30年前と同じ手口の殺人事件が発生。町内の嫌われ者の老人を元刑事が訪ねてくる。2人は犯人を捕まえようとする。
『オオカミ狩り』のキム・ホンソン監督作品。老人と初老の2人が大暴れする話。ラストでどんでん返しがある作品ではありませんが、途中でえ?な展開があります。
黒い乙女Q|黒い乙女A
養護施設で育った芽衣は裕福な夫婦に引き取られる。夫婦はラナという芽衣と同い年の少女を先に養子に迎え入れていた。すぐに打ち解ける2人だったが夫婦が事業に失敗し、どちらか1人が施設に戻される事になる。その日から2人はいがみ合うようになってしまう。
わざとらしい演技などが鼻につきますがちゃんと理由があるので、我慢してください。Q&Aになっているので「黒い乙女Q」から先に鑑賞を。
ヘルウィン
2015年、ハロウィンの夜に仮面の男が人々を殺害。犯人は銃撃で死んだと思われたが死体は消え、毎年ハロウィンに現れ無差別殺人を繰り返していた。
よくある不死身系殺人鬼と思わせて意外な展開に。
妻消えて
ホー・フェイの妻は、結婚1周年を祝う旅行中に行方不明に。それから15日後、ホー・フェイの前に見知らぬ女が現れ、自分が妻だと主張し始める。
実話を元にした中国映画。この中では真相が予想しやすいかも。
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ザ・ベイベー/呪われた密室の恐怖
ソーシャル・ワーカーのアンは新たに担当するワズワース家を訪問する。その家には母親と娘2人、そして成人にも関わらず赤ん坊として育てられた息子ベイビーがいた。歩くことも話すことも出来ないベイビーをアンは何とか家族と引き離そうとする。
古い作品ですが今見ても衝撃度はすごい。そして不快感もすごい。笑
おかしな一家に巻き込まれて酷い目に遭うヒロインの話かと思いきや、自分からグイグイ一家に関わるアンに違和感が……。
エビデンス‐全滅‐
砂漠で事故にあったバスの乗客がガスバーナーで焼き殺される事件が発生。刑事たちは現場から押収されたカメラや携帯に残された映像から真相解明に挑む。
犯人分かった人スゴい。
女性刑事を演じているのは『サイレントヒル:リベレーション』でヘザーを演じていたアデレイド・クレメンス。
配信犯罪
違法ライブ配信を受信したことが恋人にバレたドンジュは恋人と喧嘩に。ある日、ドンジュの元へライブ配信のリンクが届く。リンクを開くと恋人とナゾの男ジェントルメンが映っていた。やがて薬を盛られた恋人の姿がライブ配信されてしまう。
この作品も勘のいい人は途中で真相に気づくかも。終わりよければ良しで途中で中だるみがありますが、ラストが良い。
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