タイ産ドラマ『ドント・カム・ホーム』の感想を書いていきます。
Netflixのリミテッドシリーズ。
3.0
SF要素があるよん
作品情報
Gara-gara pindah ke rumah peninggalan keluarga yang nggak keurus, seorang anak kecil ilang misterius!!! Kok bisa?! Tonton kisahnya di serial terbatas Thailand berjudul Don't Come Home, udah tayang di Netflix! pic.twitter.com/aHzOqGDRhw
— Netflix Indonesia (@NetflixID) October 31, 2024
制作年 | 2024年 |
制作国 | タイ |
エピソード数 | 6話 |
吹替 | なし |
脚本・監督
ウーティダナイ・インタラカセット
キャスト
ワラヌット・ビロンバクディ
ピチャパ・パントゥムチンダ
シンディ・シリニャビショップ
配信サービス
Netflix
本ページの情報は2024年11月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにて ご確認ください。
あらすじ
ワーリーは夫の暴力から逃れるため、娘のミンと一緒に昔住んでいた屋敷へ身を隠す。
新しい環境でやり直そうとするワーリーだが、屋敷の中でお面を被った子どもの姿を見かける。ミンも不審な人物を目撃。ある夜とうとうミンが行方不明に。警察へ捜索願いを出すが、逆に自分が疑われてしまう。
登場人物
ワーリー
夫は大尉。娘を連れて夫から逃亡中。幼い頃に住んでいた屋敷に移り住む。
ミン
ワーリーの娘。5歳。
ナティー
屋敷の管理人。昔不審者に襲われて片目が潰れている。
ファー
警部。上司と不倫して妊娠中。
パニダー
亡くなったワーリーの母親。
感想
ネタバレを含みます。
ホラーですが、あまり怖くはありません。
最初の数話だけジャンプスケア要素がありますが、控えめですね。
家系ホラーと思わせて、4話からタイムリープものへ方向変換。
タイムリープまでの経緯がめっちゃ雑。
とにかく「急に未来から過去にやってきました〜」な展開。
パニダーさんが色々やっていたけど、何していたのか全然わかんない。笑
過去に戻る次元を作り出したかった、で合っているのでしょうか。
ワーリーの人生がめっちゃカワイソウ……。
DV夫も悪いですがパニダーさんもなかなか。
ワーリー=ミンと気付いた時点で、屋敷を売り払うとか対策を取ってほしかったよね。
ファー警部の女優さんピチャパ・パントゥムチンダが超絶美人。
Let's meet ..
— tb_entofficial (@tb_entofficial) August 29, 2023
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6話とちょうど良い話数ですが、かったるい描写もあり。
そもそも娘は存在しないのでは?と一瞬『フライト・プラン』な展開になるのですが、ココも丸々いらなかったなー、と。
以上、『ドント・カム・ホーム』の感想でした。