無料アプリゲー「YASU 第7捜査課事件ファイル」をクリアしたので、感想を書いていきます。
刑事の主人公が事件を捜査するアドベンチャーゲームです。
WHRP、刑事捜査アドベンチャー推理ゲーム『YASU-第7捜査課事件ファイル』の配信を開始 集めた証拠や証言で犯人を自白させよう https://t.co/NK2hsQF7UU pic.twitter.com/PpNuAMxxcB
— gamebiz 【ゲーム業界ニュースサイト】 (@gamebiznews) May 25, 2016
作品情報
【推理ゲーム】YASU-第7捜査課事件ファイル-
株式会社 WHRP無料posted withアプリーチ
リリース日は2016年5月23日。
ジャンルは刑事推理アドベンチャー。
価格は無料。クリア時間は1時間半ぐらい。
あらすじ
主人公は第7捜査課、通称「7課」に所属する刑事。7課は雑務やクレーム対応がたらい回しされてくる部署。1年前に配属された後輩真野安美と事件を捜査、解決へ導く。
感想
それでは、システムやキャラクター別に感想を書いていきます。
システム・難易度について
システムはけっこう難あり。なぜこんな仕様に?と突っ込みたくなる点がいくつかありました。
証拠や証言を集める捜査パート→取り調べの流れでゲーム進行。
上記のように気になる箇所を調べる為だけに10数回タップが必要だったり、証言を聞くのにスワイプを求められたりと、無駄な作業が目につきます。特に証拠品タップは頻度が多いので、かなり面倒でした。
1番気になったのが、取り調べパートと同時進行で証拠や証言集めが必要だった点。
普通に全証拠・証言を集めてから取り調べパートへ移行で良かったのでは……。
これからプレイする方は、ちゃんとhelp画面を確認することをお勧めます。
あと1章が終わるたびにタイトル画面に戻されるのと、証拠品タップの当たり判定がシビアな時があったのも地味にストレス。
難易度は低め。広告の頻度はふつうですが、短いのに気になりません。
キャラクター・ストーリーについて
ストーリーは王道で楽しめました。
主人公&真野さんコンビの掛け合いも楽しくて◎。
特に真野さんは後半から好感度アップ。
脇キャラの活躍ももっと見たかったです。
ストーリーは全5章。殺人事件以外もありますよ。
まとめ
最期に、クリア後の感想まとめです。
ちょっとシステム面が残念でしたがオーソドックスなADVゲームで、簡単なので遊びやすいと思います。
続編がありそうな終わり方ですが、リリースは絶望的ですね……。