Netflix「キラー・ブック・クラブ」(2023)感想ネタバレなし

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キラー・ブック・クラブ
画像出典:映画.com

スペイン発ホラー「キラー・ブック・クラブ」の感想。

スクリーム、ラストサマー系統の定番のスラッシャーホラー。

目次

作品情報

吹替あり

2023年/89分/スペイン

監督

カルロス・アロンソ
『恐怖ノ黒鉄扉』

キャスト

ベッキー・ベリーシャ
ダニエル・グラゴ
アネ・ロット

あらすじ

普段から仲の良い8人は、ホラー小説好きという共通の趣味を持っていたが、ある恐ろしい秘密も共有していた。あるとき、彼らの秘密を知っていると思われる、ピエロのマスクをかぶった殺人鬼が出現する。彼らは殺人鬼によって、一人また一人と殺されていく。

引用:シネマトゥデイ

感想

セクハラ教授を驚かせるつもりが、うっかり殺害。
8人の秘密にするが事件そっくりな内容のweb小説が投稿され、1章ごとに1人づつ殺害されていくーーというお話。 

清々しいぐらいベッタベタなスラッシャー。犯人も怪しい人物がそのまま犯人。

犯人が複数だったり、反撃されたり、随所にスクリームを意識したようなシーンあり。
心なしかラストの主人公のメイクもネーヴ・キャンベルに寄せているよう見えました 笑

主演のアリシア役はベッキ・ベリージャさん。

主要人物8人は多すぎ。
ほぼ名前と顔が一致しないまま死んじゃった……。

みんな美男美女。

全員アホなので誰が死んでも心を傷めず視聴が出来ます。

同じような内容ならNetflix映画の「サムワン・インサイド」の方がおすすめかな。
こっちもそんなに評価は高くありませんが、わたしはけっこう好きな作品。

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