『ドント・カム・ホーム』ドラマ(2024)ネタバレありの短め感想

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ドントカムホーム
画像出典:Netflix

タイ産ドラマドント・カム・ホームの感想を書いていきます。

Netflixのリミテッドシリーズ。

3.0

小豆

SF要素があるよん

目次

作品情報

制作年2024年
制作国タイ
エピソード数6話
吹替なし

脚本・監督

ウーティダナイ・インタラカセット

キャスト

ワラヌット・ビロンバクディ
ピチャパ・パントゥムチンダ
シンディ・シリニャビショップ

配信サービス

Netflix

本ページの情報は2024年11月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにて ご確認ください。

あらすじ

ワーリーは夫の暴力から逃れるため、娘のミンと一緒に昔住んでいた屋敷へ身を隠す。
新しい環境でやり直そうとするワーリーだが、屋敷の中でお面を被った子どもの姿を見かける。ミンも不審な人物を目撃。ある夜とうとうミンが行方不明に。警察へ捜索願いを出すが、逆に自分が疑われてしまう。

登場人物

ワーリー
夫は大尉。娘を連れて夫から逃亡中。幼い頃に住んでいた屋敷に移り住む。

ミン
ワーリーの娘。5歳。

ナティー
屋敷の管理人。昔不審者に襲われて片目が潰れている。

ファー
警部。上司と不倫して妊娠中。

パニダー
亡くなったワーリーの母親。

感想

ネタバレを含みます。

ホラーですが、あまり怖くはありません。
最初の数話だけジャンプスケア要素がありますが、控えめですね。

家系ホラーと思わせて、4話からタイムリープものへ方向変換。

タイムリープまでの経緯がめっちゃ雑。
とにかく「急に未来から過去にやってきました〜」な展開。

小豆

パニダーさんが色々やっていたけど、何していたのか全然わかんない。笑

過去に戻る次元を作り出したかった、で合っているのでしょうか。

ワーリーの人生がめっちゃカワイソウ……。
DV夫も悪いですがパニダーさんもなかなか。
ワーリー=ミンと気付いた時点で、屋敷を売り払うとか対策を取ってほしかったよね。

小豆

ファー警部の女優さんピチャパ・パントゥムチンダが超絶美人。

6話とちょうど良い話数ですが、かったるい描写もあり。
そもそも娘は存在しないのでは?と一瞬『フライト・プラン』な展開になるのですが、ココも丸々いらなかったなー、と。

以上、『ドント・カム・ホーム』の感想でした。

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