アニマルパニック「HUNT/餌 ハント・エサ」(2016)感想

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ハント・エサ 感想
画像出典:U-NEXT

「HUNT/餌 ハント・エサ」の感想です。

目次

「HUNT/餌 ハント・エサ」作品情報

2016年/オランダ/107分/吹替あり
監督:ディック・マース
キャスト:アビー・フース、ソフィー・ヴァン・ウィン、キーズ・ブート

配信中サービス/2022年6月時点
時期により視聴出来ない可能性があります。

「HUNT/餌 ハント・エサ」あらすじ

アムステルダムの郊外で家族の惨殺遺体が発見された。警察からの協力要請で死体を見た獣医のリジーはライオンの仕業だと特定するが、警察は信じようとしない。
その後も被害が広がっていき、警察署長はいとこの狩猟経験者を雇うが、失敗し食い殺されてしまう。
リジーは元カレの猛獣ハンターのジャックをイギリスから呼び寄せる。

「HUNT/餌 ハント・エサ」感想 ネタバレあり

期待せずに観たら、思った以上にちゃんとした映画でした。
ライオンのCGも、予想より酷くなかったです。

子供も例外なく犠牲になり、容赦がありません。

グロ描写もリアル寄り。
そういえば、ライオンが現れた理由は謎のままでした。

途中で現れたジャックが「片足、車椅子、凄上ハンター」と妙にインパクトのあるキャラクターで、1人だけ別の映画の人みたいでした。
マスコミと住人は、なぜあんなにノンキなんだろう……。

なんもしていない主人公も、ちゃんと最後は活躍します。

ここからは不満点を。

主人公と今カレ・元カレの三角関係の描写が余計。ここをばっさりカットして、もっと時間を短くまとめて欲しかったです。今カレのどこが良かったんだろ?顔?

ジャックぐらいしかキャラが立っていなかったので、死なせないでほしかったです。
足切断する必要なかったし、主人公も止めてよ〜。

ちょっと長いのが難点ですが、そこそこ楽しめるB級映画でした。
子供が犠牲になるので、苦手な方は注意です。

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