映画『ミアの事件簿:疑惑のアーティスト』の感想です。
久々にストレートにつまらない映画を見たゼ。
「事件簿」ってほどの内容でもなかった……
1.0
作品情報
魅惑的な芸術家は殺人犯なのか?弁護士が翻弄されるNetflix映画「ミアの事件簿」配信https://t.co/cmj970uUlW#ミアの事件簿 #ケリー・ローランド #トレバンテ・ローズ #タイラー・ペリー #Netflix pic.twitter.com/D5JKBsF7dr
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) February 17, 2024
監督・脚本
監督・脚本:タイラー・ペリー
『マキシンズ・ベイビー タイラーペリーの軌跡』『ドント・ルック・アップ』『タイラー・ペリーの出たぞ〜!マディアのハロウィン』『タイラー・ペリー夫がストーカーに変わる時』
キャスト
ケリー・ローランド
『私が靴を愛するワケ』
トレヴァンテ・ローズ
『ブルーザー』
ニック・サガル
『スイッチング・プリンセス』
ショーン・サーガル
『NCSI:シドニー』
配信サービス
Netflix
本ページの情報は2024年2月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにて ご確認ください。
あらすじ
ミア・ハーパー(ケリー・ローランド)は、刑事事件を扱う弁護士。恋人殺害の容疑をかけられた芸術家ザイエア・マロイ(トレヴァンテ・ローズ)の弁護を、家族の反対を押し切り引き受ける。担当検事は義理の兄。ザイエアは無実を訴えるがーー
感想(ネタバレなし)
内容がないよう系映画。
リーガルサスペンスを想像するとビックリします。
主演のミア役は元デスチャのケリー・ローランド。
ザイエア役を演じるのは『ムーンライト』のトレヴァンテ・ローズ。
ミアは世間を騒がしているザイエア事件を担当することに。
義兄が担当検事のため、家族は大反対。
この義兄・義母・夫が全員いけ好かないため、序盤はミアやったれ〜という気分に。
味方してくれるのは義兄の妻だけ。
中盤までずーーっと夫婦のゴタゴタやらミアとザイエアの駆け引きのシーンが続きます。
事件の話をほとんどしない2人……。
で、案の定やっちゃう2人。ミアは家族にバレ、担当弁護士も解任。
なんか旅行するミア。
あ、ザイエアはこれ以降ラストまで出番ありません。
残り20分ぐらいで衝撃の事実が!の展開はありますが、う〜むって感じ。
そもそも論ですが事件化って可能だったのかな?捜査の段階で誰か疑問を持たなかったの??
天井から次々と絵が現れるシーンはちょっと良かったな。
ジミー優秀すぎ。