Switchの【リアル人狼ゲーム】をクリアしたので感想を書いていきます。
MASKさんお馴染みイラストの怪しい箇所をタップするゲーム。
デスゲームに参加させられた主人公視点で、ストーリー性あり。
3.0
正直、期待値が低かったせいか予想外に良かった!
人狼要素はあんまりナイ笑
作品概要
配信日 | 2024年1月25日 |
ジャンル | アドベンチャー/謎解き |
メーカー | MASK |
価格 | 420円 |
クリア時間 | 約50分 |
私はセールで199円で購入!
あらすじ
都内の大学に通う朝野あさひの元へ、身に覚えのない
引用:NintendoStore
豪華客船クルーズのモニターの招待状が届く。刺激のない日々に飽き飽きしていたあさひは
退屈な日常を抜け出せるかもと参加を決めるのだが、
そこで11人の若者と共に、謎の白い仮面の男が主催する
デスゲームへの参加を強制され…。
感想
セール中だったのでSwitchで購入。
MASKさんのゲーム、縦持ちのイメージだったので敬遠していたのですがこのゲームは横向きのままプレイ可でした。
主人公はデスゲームに巻き込まれたひなた君。
ゲームのルールは以下の内容↓
『ナゾトキの時間』や『イラスト探偵』と同じくイラストの中に怪しい場所を見つけてタップするシステム。
この手のゲームには珍しく(?)間にノベルパートや推理パートを挟みます。
難易度はかなり易しいです。
詰まることはないと思いますが、いざとなればヒントの閲覧も可。
選択肢の方も、間違えてもペナルティはないので総当たりでも何とでもなります。
ストーリー性は多少ありますが、キャラの掘り下げは無いに等しい。
主人公以外、名前とイラストが最後まで一致しませんでした。
タイトルが『人狼ゲーム』なのに役職等の要素がなくて残念。
犯人が処刑されるシーンもイラストはなし。文章で「処刑されました」と表示されるだけなのでテーマのわりにエグみは足りない。
最後にチョットしたどんでんも返しもあって結構面白かったです。
主催者もの分かり良すぎ。
クリア時間が1時間以内で420円。コスパは普通かな。