『キリング・カインド〜危険な関係〜』海外ドラマ(2023)ネタバレなし感想

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キリング・カインド〜危険な関係〜

キリング・カインド〜危険な関係〜の感想を書いていきます。

Hulu独占配信。
原作はジェーン・ケーシーのサイコスリラー小説。

2.8

小豆

イマイチだったなかあ。
みんな性格に難ありだし。

目次

作品情報

制作年2023年
制作国イギリス
上映時間 エピソード数6話
吹替あり

脚本・監督

監督:チャーナ・バトン
ジョナサン・スチュアート

キャスト

エマ・アップルトン
コリン・モーガン

配信サービス

本ページの情報は2024年7月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにて ご確認ください。

あらすじ

優秀な法廷弁護士のイングリッド・ルイス(エマ・アップルトン)。元恋人からストーカー行為で訴えられた実業家ジョン・ウェブスター(コリン・モーガン)を弁護し勝訴した後、婚約者がいたにもかかわらず、ジョンと親密な関係に。しかし、関係を終わらそうとすると、ジョンに付きまとわれるようになる。そんな中、イングリッドの家で火事が起きる。ただの事故か、それともジョンが火をつけたのか? 真相は謎のまま1年が経ったある日、突然ジョンから電話がかかってくる。「君の身が危ない」その直後、イングリッドに借りた赤い傘を差していた職場の先輩がタクシーにひかれて死亡。イングリッドはジョンの関与を疑うが、ジョンは「君を守れるのは僕だけだ」「僕を信じて」と言って接近。イングリッドは彼と関わってはいけないと分かっているのに、魅惑的な彼の残象が頭をよぎる。ジョンを信じて良いのか?犯人は一体誰なのか?イングリッドは真相を暴くべく奔走する…。

引用:Hulu

感想(ネタバレなし)

Hulu独占配信ドラマ。

ジョン役のコリン・モーガンは『魔術師マーリン』や『警視ステラ・ギブソン』シリーズに出演。

ジョンがイングリットに付き纏いまくり。
ストーカーだけでなく過去の放火事件に関与している可能性もあって、ジョンは黒なのか白なのかを引っ張るわけですが、そんなの関係なくジョンがキモい

「危険は男」というよりただただ「気持ち悪い男」。
せめて超絶イケメンとかなら良かったのに
それこそ『魔術師マーリン』で共演したブラッドリー・ジェームズとかさあ。

イングリットの倫理観は確かにアレですが、仕事の面では仕方ないような……。
本人の言うとおり仕事しただけだしなあ。

まあフローラの裁判での証言はホメられたものではないですが。両親がいるのに無神経すぎ。
刑事にジョンとお似合いと皮肉られていましたが「確かに」と思いました笑

警察がアホ。
男刑事は私情を挟むし女上司はなんもしないし。

男刑事がイングリットに「汚ないやり方で勝つからだ」と言っていましたが、不利な証拠を隠すのって普通じゃないの??過去の事件を調べるのは警察の仕事でしょ……。

あと途中から話がとっ散らかり気味だったような。
過去の事件で3人も亡くなっているので、名前を覚えていないと誰が誰だが混乱しますね。

エマ:ジョンの元恋人でストーカー行為で訴えた。裁判で負けた後に自殺。
フローラ:イングリットの元婚約者マークの浮気相手。イングリットとマークの自宅にいた際に火事で死亡。
クレイブ:バーの喧嘩で死亡した青年。加害者はイングリットの弁護で起訴されず。

この3人を把握していないと分かりづらいかも。

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