仮面の殺人鬼に襲われるホラー
「バレンタイン」
の感想です。
「BONES」「シール・チーム」のデヴィッド・ボレアナズが出演しています。
2.0
作品情報
2001年/アメリカ/96分/吹替なし
【監督】
ジェイミー・ブランクス
『ルール』『ロスト・ウィークエンド』
【脚本】
ウェイン・パワーズ
『ディープ・ブルー』
【キャスト】
マーリー・シェルトン『スクリーム2022』デニース・リチャーズ『スカイ・ミッション』デヴィッド・ボレアナズ『BONES』キャサリン・ハイグル『ファイアフライ通り』
【配信中サービス】
時期により視聴出来ない可能性があります。
あらすじ
ある夜、シェリーは不気味な愛のカードを受け取り、何者かにナイフで首をかき切られて殺される。ペイジたちは差出人“J.M.”を探り始め、13年前に参加したパーティでのある悲劇を思い出す。そんななか、カードを送りつけられた仲間が次々と殺されていき…。
引用:U-NEXT
感想
デヴィッド・ボレアナズ目当てで視聴。
なんか、一人だけ老けていたような……
BONESが始まる数年前ですが、BONESのシーズン1の時の方が若く見えました。
若者の中にオッサンが混じっているようでしたが、若かりし頃が見れて満足!
ドロシー役の人、見覚えがある〜と思ったら同じくBONESでパーカーの母親を演じていた方ですね。
当時いちばん知名度があったのか、デニース・リチャーズがメインのような扱いですが、主演はマーリー・シェルトン。
「スクリーム2022」に出演していたようですが、ぜんぜん記憶にない。でもかなり美人。
5人の女性がマスクの人物に命を狙われる、お決まりの王道スリラー。
殺人後は鼻血が出るのが特徴。
最初に犠牲になるのは、キャサリン・ハイグルですよ〜!
犯人が腹出してスタンバイしていたと思うと笑える(´^ω^`)
容疑者は過去にイジメられていたジェイミー。
このジェイミーの現在の姿が不明なため、登場人物の誰かなのか?の部分が謎解き要素にもなっています。
殺し方のレパートリーは豊富ですが、グロは控えめ。
プールでドリルで襲われるシーンが唯一ハラハラしたかも。
恨む気持ちは分かりますが、ドロシー以外は完全にとばっちりですね。
でも男も女もみんな性格がビミョーなため、あんまり同情する気になれない。
定番のストーリーで女優さんもみんな美人でそこそこ楽しめますが、とにかく余分なシーンが多い印象です。
(トイレでシャンプーを流すシーンや刑事のセクハラ等)
オチはちょっと捻りがあります。
以上「バレンタイン」の感想でしたꈍ◡ꈍ♡