Netflix『1992』ドラマ(2024)ネタバレなしの感想

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1992
画像出典:Netflix

Netflixオリジナルドラマ1992の感想を書いていきます。

夫の死に事件性を感じた未亡人が、元刑事と捜査に乗り出すおハナシ。

小豆

予想より面白かった!

3.5

一部修正・追記しています。

目次

作品情報

制作年2024年
制作国スペイン
エピソード数6
吹替なし

脚本・監督

アレックス・デ・ラ・イグレシア
『30coins』

キャスト

フェルナンド・バルディエルソ
マリアン・アルバレス
パス・ベガ

配信サービス

Netflix

本ページの情報は2024年12月時点のものです。最新の配信状況はNetflixサイトにて ご確認ください。

あらすじ

不可解な爆発で夫を亡くしたアンパロ (マリアン・アルバレス) は、元警官でアルコール依存症の警備員、リッチー (フェルナンド・バルディビエルソ) をただ一人の協力者として、夫の死の真相を探り始めます。一方、複数起こる殺人には共通点があり、焼死体となった被害者の横には、1992年に開催されたセビリア万博のマスコット人形”クーロ”が残されているのでした。

引用:Filmarks

感想

重大なネバレはありません。

小豆

主人公のビジュアルが濃い!!

もう1人の女主人公も美人ですがなんか地味……。

出典:DECIDER

リチ役をフェルナンド・バルディエルソ、アンパロ役はマリアン・アルバレス

2人のキャラクター描写はすごく良かったと思います。

アンパロは最初リチを無視して「感じわるぅ」な印象でしたが、とにかく行動力がすごいのでわたしの中でどんどん好感度が上昇

基本、シリアス寄りですがたまにクスッと笑えるシーンもあり。
リチが幻覚を見ているシーンも本人にとっちゃ深刻ですが、笑えてくるんですよね。

もう少し華のある登場人物がいればなー。

小豆

4話で登場したイケオジ署長は早々に退場ー。

カルメンとの恋愛フラグ必要だった!?

ストーリーはありがちですが、中だるみもなく見やすい。

悪人は全員シボウ、犯人も生きたまま逮捕、と後味も悪くないですよ。

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