『マルプラクティス〜陰謀の処方箋〜』(2023)ネタバレなし感想

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マルプラクティス〜陰謀の処方箋〜
画像出典:WOWOW

WOWOWオンデマンドで『マルプラクティス〜陰謀の処方箋〜』を視聴しました。

3.0

小豆

面白かった!

目次

作品情報

制作年2023年
制作国イギリス
上映時間 エピソード数5話
吹替あり

脚本・監督

監督:フィリップ・バランティーノ
『レスポンダー夜に墜ちた警官』
脚本:グレース・オフォーリ・アター

キャスト

ニアフ・アルガー
『聖なる証』『潜入捜査官リジー〜エドゼル作戦の真実』
ヘレン・ベハン
『侵入者〜暴かれる秘密』
ジョーダン・クアメ、ハンナ・ウォルターズ『ボイリング・ポイント/沸騰』

配信サービス

本ページの情報は2024年7月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにて ご確認ください。

あらすじ

英国のとある病院の救急外来で働き、周囲から完璧と思われるほど有能な医師ルシンダ。しかし、次から次へと急患が運ばれてくる職場で、絶えず人間の生死に向き合うプレッシャーにさらされながら忙しい日々を送り、ある薬に頼らざるを得ないほど、ストレスを感じていた。やがてオピオイドのオーバードーズの患者が死亡し、その責任を問われたルシンダは医療調査ユニット(MIU)の調査を受けるが、調査が進むにつれ、次第にルシンダの行動にいくつも不可解な点が浮上。彼女には“ローズ”という人物と関係があって、真実を話せない事情があった。MIUの追及で追い詰められたルシンダは真実を話そうとするが、“ローズ”に止められ……。

引用:WOWOW

感想

とある患者の死から組織ぐるみの犯罪が明るみなっていく医療サスペンス。

面白かったです。
主人公のルシンダがずっと窮地に立たされている+薬物依存症でウソばかりつくのでイライラしながら視聴。笑

薬の横流しのカラクリは実話かと思うぐらいリアルでした(モデルになった事件があるのかもしれませんが)

1話の医療過誤もありえそうですよね〜。
冷静に考えれば投与を繰り返すって理解できそうですがテンパってたら間違えそう。
言った・言わない怖いわあ。

イーディスの父親かわいそうでした……。

事件に関してはトカゲの尻尾切りで終わりそう。
関与している1人は口封じで殺害されますが、犯人がうわあ……って感じ。

このドラマ、シーズン2が決定しているようですが、この問題を引っ張るんでしょうか。
一応はキレイには終わったイメージ。

てかルシンダがロブを突き飛ばした責任が無かったことになっているのが怖い。
この辺もシーズン2で描かれるのかなあ。

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