台湾ドラマ『もしも太陽を見なかったなら』10話視聴しました!
2部構成のため、今回は前半(シーズン1)といった感じ。
胸糞展開のオンパレードで、色々な意味でキツかったです……。
★評価はパート2を見てから。
作品情報
◆配信開始
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) November 13, 2025
Netflixシリーズ『もしも太陽を見なかったなら』(台湾)
ドキュメンタリー映画撮影のため、
制作会社の若い女性から
インタビューを受けることになった
悪名高い連続殺人犯。
話すうち、彼に深く刻まれた
心の傷が浮かび上がってゆき…。#もしも太陽を見なかったなら pic.twitter.com/krAopSQr4a
| 制作年 | 2025年 |
| 制作国 | 台湾 |
| 上映時間 | 全10話 |
| 吹替 | なし |
| キーワード | 復讐、死刑囚、胸糞 |
脚本・監督
チェン・チーフェン
キャスト
ツェン・ジンホア
『一筆お祓いいたします』
ムーン・リー
『次の被害者2』
ジャック・ヤオ
『模倣犯』
配信サービス
Netflix
本ページの情報は2025年11月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにて ご確認ください。
あらすじ
25歳のジェンヤオは、残忍な手口で殺人を繰り返す”雨の殺人鬼”が自分であることを自白。かつて高校の同級生を恐怖に陥れた過去のある彼は、自らの凄惨な犯罪をつまびらかに語る一方で、動機だけは一切語ろうとしない。取材のために刑務所を訪れたチョウ・ピンユーとの面会に同意するが、初めての面会の後、ピンユーはジェンヤオと制服を着た謎の少女の幻覚に悩まされるように。幻覚と現実が交錯する中、ひた隠しにされてきた愛、憎しみ、罪、そして償いが明らかになっていく。
引用:Filmarks
感想
見終わった最初の感想は「つ・つかれた……」でした。
引用:Filmarks
サムネがこんな感じだからさー、『羊たちの沈黙』とか『死刑にいたる病』みたいなサイコパス囚人に翻弄される系かと思うじゃん?
3話からジェンヤオの学生時代が描かれるんですが、もうこれでもか!というほどの不幸のオンパレード。
毒親もですが、やはり性被害のシーンはキツイよ……。
加害者がシーズン2でどんな目に遭うか楽しみです♡
シーズン2は12月11日配信予定。
いくつか謎は残ってますが、特にピンユーに関してはワケワカメ。
そもそもこのドラマは幽霊の存在アリなんですか?ナシなんですか??
シーズン1の謎
ピンユーは何者?
最初はシャオトンが整形+記憶喪失のパターンかと思ったのですが、どうも違うっぽいんですよね。
それならラストに現れた盲目の女性が誰だ?って話になりますし……。
それとアホっぽい描写もシャオトンらしくない。
ジェンヤオのイケメン具合に見とれたり、致している夢を思い出してニヤついたり。
洗面台の鏡の汚れも何かの伏線なんでしょうか。
急に性格が豹変していましたが、アレは取り憑かれたの。笑?
夢にジェンヤオの傷が映っていたので実体験なのかなあ。
ユンチェンとも本当に姉妹なのか。
姉妹だとすれば母親が離婚後に生んだ異母姉妹とか?
シーズン2の考察
まずはジェンヤオの犯罪歴を整理。
学生時代にオウヤンを刺して少年院へ→出所後に同級生たちを殺害→父親を殺害後に自首。
そもそもなんで自首したんですかね?
恨んでいたとはいえ、この流れで父親を殺害するのも違和感を感じます。
2つ目の事件から別人のように犯行が慎重になったという証言がありますが、ジェンヤオではない可能性もアリ?
その場合ユンチェンかシャオトン本人かなぁ。
シーズン2の予告がチラッと流れたんですが、犯行現場っぽい場所にユンチェンが居ました。
共犯の可能性も考えられますが、それだと『1人で死んで』発言が薄情すぎますよねー。
ピンユーはもう1人いた加害者と予想。
ジェンヤオがハニトラで近づいたとか。
なんにせよ、ハッピーエンドは絶望的……。


