でっかい蛇に襲われる映画「シン・アナコンダ」の感想です。
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「シン・アナコンダ」作品情報
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2021/アメリカ/85分/吹替あり
監督:マリオ・N・ボナシン「シン・宇宙戦争」
キャスト:エリック・ロバーツ、エミリア・レトロ
配信中サービス/2022年6月時点
時期により視聴出来ない可能性があります。
「シン・アナコンダ」あらすじ
遺跡調査のため、エスカパダ島にやってきた教授と5人の大学院生。教授が毒蜘蛛に噛まれてしまい、救助のヘリを呼びますが、強風のため明日にならないと迎えは無理と言われてしまいます。森の中に咲く蘭が毒に効くと知り、採取に向かいますが巨大なアナコンダが出現します。
「シン・アナコンダ」感想
ジャケットの女性は出てきません。
主演は特にいない感じでしたね。
有名な俳優さんはエリック・ロバーツぐらいですが、何もしていません。
教授なのに足を毒グモに噛まれて、めっちゃ迷惑かけた上にちゃっかり生き残ってました。
途中で島の秘密を知ってそうなイケオジが登場して「ヘリで救出に向かう!!」とか言ってましたが、この後は一切登場しませんでした。何だったんだ、あのおじさん。
多分、アサイラム作品の中ではマシな部類ではないでしょうか。
85分とコンパクトですし、蛇のCGもそんなに悪くありません。
なぜか、突然始まったアナコンダVS蜘蛛のシーンも見応えありました。
蜘蛛が速攻で負けてましたけど。
ただ、いかんせん尺稼ぎとしか思えない無駄なシーンが多いです。
登場人物たちのキャラも立っていないし、会話もクソつまんない。
ポイント消費で観てしまったのですが、見放題になったら暇つぶしに鑑賞するのも良いと思います。
呼んでいただき、ありがとうございました( ´꒳`)੭⁾⁾