amazonoriginal『タイラー・ペリー 夫がストーカーに変わる時』の感想です。
本当にただただ妻が夫にストーカーされるだけの話。
1.5
目次
作品情報
制作年 | 2024年 |
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制作国 | アメリカ |
上映時間 エピソード数 | 143分 |
吹替 | あり |
脚本・監督
脚本・監督:タイラー・ペリー
『ミアの事件簿 魅惑のアーティスト』『グレイスー消えゆく幸せー』
キャスト
ミーガン・グッド
コリー・ハードリクト
ジョセフ・アンダーソン
配信サービス
Amazon Prime Video本ページの情報は2014年7月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにて ご確認ください。
あらすじ
学生時代から付き合いがあり結婚したエルヴァとダラス。
友人や両親から反対されながらダラスを支えてきたエルヴァだったが、ある日ダラスから離婚を切り出される。
両親の後押しもあり離婚に同意したが、ダラスがエルヴァに付きまとい始める。
感想
みんなさっさと警察呼ぼうよ。
タイトルに人名があるのでドキュメンタリーかと思っていたら、監督の名前でした。
ってかわたしが知らないだけで有名な方なのね。
そして『ミアの事件簿 魅惑のアーティスト』の監督・脚本家さんだった。
夫がクソ、ついでに夫の家族もクソなところがミアの事件簿と丸かぶり。
主演女優さんの雰囲気もそっくり……。
ゴージャス美女。
ミアの事件簿よりはすこーしだけ面白かったかなあ。
2作続けて駄作なイメージしかありませんが、この監督さんの他作品は評価が高いんですよね〜。
序盤はエルヴァが「ダラス、ダラス〜」ばっかりでムカムカ。
どこが良かったんですかね、あの夫の。
モラハラやDVで支配下にあったのかもしれませんが、劇中ではそんな風に演出されていないのでダメ男好きにしか見えず。家庭環境に同情している風でしたし。
親友がめっちゃいい奴。
(夫の浮気エピソードはいるのか?)
父親が助かって何より。