Netflixのスリラー映画『ドント・ムーブ』の感想です。
弛緩剤で身動きの取れない女性VS変態イケメン。
2.5
けっこう動けてなかった??
作品情報
Set your alarms ⏰️
— Finn Wittrock Source (@Finn_Wittrock__) October 24, 2024
DON'T MOVE ARRIVES ON NETFLIX TOMORROW ‼️@FinnWittrock #kelseyasbille #dontmove #thriller #horror #movie #netflix pic.twitter.com/YzkGtkISQU
制作年 | 2024年 |
制作国 | アメリカ |
上映時間 | 92分 |
吹替 | あり |
脚本・監督
監督:ブライアン・ネット
アダム・シンドラー
『侵入者 逃げ場のない家』
脚本:T・J・シンフェル
デヴィッド・ホワイト
キャスト
ケルシー・チャウ
『イエローストーン』『ブリミング・ウィズ・ラブ幸せを呼ぶカフェ』
フィン・ウィットロック
『私は世界一幸せよ』『アメリカン・クライムストーリー ヴェルサーチ暗殺』
配信サービス
Netflix
本ページの情報は2024年10月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにて ご確認ください。
あらすじ
悲しみに暮れる女性が、苦痛から逃れようと人里離れた森の奥地に来ていた。そこで出会った見知らぬ男に、筋弛緩 (しかん) 剤を打たれてしまう。徐々に体の自由が奪われていく中で、彼女が生き延びるためには、全身の神経組織が完全に停止してしまう前に、逃げて、身を隠し、戦わなければならない。
引用:Filmarks
感想
幼い息子を事故で亡くして以来、自殺願望のある女性をケルシー・チャウ、彼女を狙うナゾの男をフィン・ウィットロックが演じています。美男美女な2人。
フィン・ウィットロックってイケメンでよね〜。
ダレン・クリスと同一人物だと思っていた時期がありました。
肝心なストーリーに関しては、残念ながらイマイチで……。
弛緩剤の効果が分かりづらいんですよね。
20分経過すると身体が硬直して、最終的には声も出なくなると説明がありましたが、そこそこ動けていたような。
途中から喋っていたのは効果が薄れてきたから、ってことで良い??
フィン・ウィットロックの役もなんか中途半端だった。
手練れの連続殺人鬼を想像してたら途中で「人殺しは初めてだ」とか言い出すし。
見ていてでなぜか『侵入者 逃げ場のない家』を思い出したのですが、監督と脚本家が同じで納得。
あちらもトラウマ持ちの女性が主人公でした。
個人的にはまだ『侵入者〜』の方がオススメかなあ。