ホラー映画「呪いの怨恨エコーズ・オブ・フィアー」の感想です。
2.5
作品情報
2018年/90分/アメリカ
監督
ブライアン・アヴェネット=ブラッドリー
『ゴースト・プリズン』
キャスト
トリスタ・ロビンソン『ヒューマン・レース』『サイレント・ロッジ隠された闇』マーシャル・ヒルトン『バニーマン殺戮のカーニバル』ポール・キリコ、ハナー・レース
配信中サービス
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あらすじ
心臓発作で亡くなった祖父の遺言で、彼の一軒家を相続することになった大学生・アリッサ。売却準備を進めていたが、家の周囲で奇妙な出来事が起こり始める。実はこの家には“何か”が潜んでいて、祖父は死ぬ前にその“何か”を見つけようとしていたらしく…。
ジャパニーズホラーとミステリーを融合させたような、不穏と恐怖が静かに這い寄ってくるストーリー展開が見もの。かわいらしくも頼もしいヒロインの活躍も注目ポイント。
引用:U-NEXT
感想
主演はトリスタ・ロビンソンさん。
What the Hell??? Or what the Hell de Janeiro??!! Echoes of Fear returns to Brazil for the third time—it’s really echoing! We close out the festival, and it’s the only US feature. We’re honored! https://t.co/7xxSsPm0HV… @echoesoffear pic.twitter.com/RLai0ar4z4
— ECHOES OF FEAR (@echoesoffear) September 18, 2019
お初の俳優さん。声がめちゃくちゃカワイイ。
見終わった後はそんなに悪くなかったかも…と思える作品でしたが、いかんせんスローテンポすぎ。
前半はたいくつすぎて、集中して観るには根気が必要。
何度も時間を確認してしまった……。
90分作品ですが体感では2時間ぐらい。
幽霊?やっぱり侵入者?のあたりはちょっとおもしろかったですね。
途中で逃走した男性とカレシの存在が必要だったのかが1番のナゾ。
ジャンプスケア系なので、要所要所でびっくりさせてきます。
風呂場と階段のシーン、びびったぁ。
幽霊がモーテルまでおっかけて来た(?)ので主人公が自宅の地下を調べ始めた後半から、だんだん面白くなってきます。メモの内容で祖父の正体はなんとなく予想がつきましたが○○がいたとは。あのセリフってそういう意味ね……。
ストーリーは意外に悪くありません。悪人しか死亡しないので、後味も良し!
以上「呪いの怨恨エコーズ・オブ・フィアー」の感想でした。