Netflixドラマ『ジャスト・ワン・ルック』の感想です。
ハーラン・コーベン原作。

1話からすごく引き込まれたけど、真相が肩透かしだったかなー。
作品情報
◆配信開始
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) March 5, 2025
Netflixシリーズ『ジャスト・ワン・ルック』(ポーランド)
どこからともなく出てきたいわくありげな写真をきっかけに、グレタは隠された真実と、自身のあいまいな記憶に向き合う。すべては夫を危険な秘密から救うために。
予測不能なダークサスペンス。#ジャスト・ワン・ルック pic.twitter.com/ZmKLi5uwWh
制作年 | 2025年 |
制作国 | ポーランド |
エピソード数 | 6 |
吹替 | なし |
脚本・監督
キャスト
マリア・デブスカ
『だって私は女なの』
ツェザリ・ウカシェヴィチ
『バルトコヴィアク』
配信サービス
Netflix
本ページの情報は2025年3月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにて ご確認ください。
あらすじ
過去に火事に巻き込まれたジュエリーデザイナーのグレタ。悪夢に悩まされながら夫ヤツェクと子供たちと幸せに生活していた。ある日、写真の現像を受け取りに行くと覚えのない写真が。ヤツェクに似た男性と見知らぬ女性が写った写真。写真を見たヤツェクは家を飛び出し、行方不明に。
一方、検事のボリスは娘の死の真相を探るため、グレタに近づくのだった。
感想
1部ネタバレを含みます!
あらすじを見たときにハーラン・コーベンっぽいなーと思ったらハーラン・コーベン原作でした。笑
コーベン原作のドラマは、今月にもう1作品配信予定ですね。
映像化はたくさん視聴してきましたが、小説は1度も読んだことがないのでいつかは挑戦してみたい。
久々に1話から面白くて引き込まれるドラマでした!(3話目ぐらいで面白くなるドラマが多いので)
中だるみもなく、他のコーベン作品と比べて登場人物も少なめだったと思う。



一部の登場人物とグレタの関係性が分かりづらかった。
特にカロルの部下。
評価がふつうなのは、引っ張ったわりに真相が肩透かしというか、納得しづらい部分が目についたから。
気になった点
まずグレタの記憶喪失ね。
シモンだけ忘れるのおかしくない?
ショックで前後の記憶を失うのは分かる。けど人物についても記憶喪失になるなら、あの場合の対象はジミーだと思う。
カロルも最後のほうは出番なかったですねー。
ラファウもぜんぜん重要人物じゃなかったし。
めっちゃ怖かったロベルトはお報酬当てのただの雇われ。
てっきり私怨かと。この人、攻撃するときに顔を集中的に狙うのでホントに怖かった……。
ラストシーンもよくよく考えると「だから何だよ」なカンジでした。
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