Netflix『やがて、霞立ち込めて』(2024)短め感想

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やがて、霞立ち込めて
画像出典:Netflix

Netflix映画『やがて、霞立ち込めて』の感想です。

目次

作品情報

制作年2024年
制作国インドネシア
上映時間 エピソード数111分
吹替あり

脚本・監督

エドウィン

キャスト

プトリ・マリノ

配信サービス

Netflix

本ページの情報は2024年8月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにて ご確認ください。

あらすじ

インドネシアとマレーシアとの国境に沿って発生する、おぞましい連続殺人事件。大都市から派遣されて捜査に乗り出した刑事はやがて、自身の忌まわしい過去と向き合ってゆく。

引用:Filmarks

感想

珍しいインドネシア産のミステリー映画。

ホラーはチョコチョコ見ているのですが、ミステリー・サスペンスは初めて。

前半は良かったのですが、残念ながら後半から失速。
「遺体の首と胴体が別人」と、掴みは良かったんですけどね〜。

本編で出てきた民族紛争の件をググッたら閲覧注意の画像がヒットしてびびった……。
この他にも色々詰め込みすぎて、没入感を削がれます。

せめてスッキリと終わらせてくれればまだ良かったのですが「結局どういう事?」なラスト。

主人公のトラウマが100%主人公に非があった……。
同期、上司、父親って警察権力が全力で隠蔽したってことでしょ。悪質すぎ。
まともな神経なら警察を続けられないような。

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