『ヴューダ・ネグラ:黒蜘蛛の企み』(2025)感想・netflix映画

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ヴューダ・ネグラ:黒蜘蛛の企み
画像出典:Netflix

netflixヴューダ・ネグラ:黒蜘蛛の企みの感想を書いていきます。

実話に着想を得たスペイン映画。

2.5

小豆

主演はパンズ・ラビリンスのイバナ・バケロ!

目次

作品情報

制作年2025年
制作国スペイン
上映時間122分
吹替なし

脚本・監督

カルロス・セデス

キャスト

トリスタン・ウヨア
スノーガール
イバナ・バケロ
『アナザー・ミー』

配信サービス

Netflix

本ページの情報は2025年5月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにて ご確認ください。

あらすじ

2017年8月、スペイン。バレンシアの駐車場で男性の遺体が発見された。刺し傷は7箇所。すべてが激情に駆られた犯行であることを示している。市警殺人課はベテラン刑事を先頭に、時間との戦いの中で捜査を開始。だがやがて、誰も予想していなかった容疑者にたどり着く。それは、被害者と結婚してまだ1年も経っていない、優しく穏やかな若き未亡人、マヘだった…。

引用:Filmarks

感想

元となったのは2017年スペインバレンシアで男性が刺殺され、被害者の妻とその愛人が逮捕された事件
当時、スペインでは連日メディアで報道されていたみたい。

事前情報なしだったので「パメラ・スマート事件」に着想を得たのかなーと思いながら視聴していて。最後の映像で別の事件がモデルだと知りました。そもそも元ネタと「パメラ・スマート事件」が似ていますよね。

実話ベースのためか、淡々と進むストーリー……。
というか、2時間は長すぎ!
秒で殉職した刑事や娘の描写を何のために入れたのか分かりません。

雰囲気は『スーツケース・マーダー』っぽい。
あっちも実話で妻が逮捕されたしね。

過去シーンが長すぎてリタイアしかけたのですが、途中でマへの言動が気になりすぎて。
とにかく、その場しのぎでウソをつきまくるマへ。

タイトルに蜘蛛とあるので計算高い悪女をイメージしましたが、すごい行き当たりばったり感。

マへもサルバも短絡的でムカつくー。
サルバの妻と息子が可哀想すぎる。マへも本命?の愛人には頼まないのねー。

マへを演じたイバナ・バケロ、めちゃくちゃ美女に成長していました。

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