Netflixドラマ『Signal/シグナル』の感想。
面白かったです!
全4話のミニシリーズ。
重大なネタバレはありません。
3.5
作品情報
◆配信開始
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) March 7, 2024
Netflixシリーズ『Signal/シグナル』(ドイツ)
行方不明になった宇宙飛行士の母を必死で捜す父と娘。母が残したかすかな信号を頼りに真実に近づくうち、地球に迫る危機が明らかに…?
ドイツ発のSFミステリーサスペンス。#Signalシグナル pic.twitter.com/V6WFx2O28G
監督・脚本
フィリップ・ライネマン
『ブレイム・ゲーム』
キャスト
フロリアン・ダーヴィット・フィッツ
『100日間のシンプルライフ』『君がくれたグッドライフ』
ペリ・バウマイスター
『スリーピング・ドッグーパンドラの箱ー』
配信サービス
Netflix
あらすじ
スヴェンの妻パウラは宇宙飛行士。帰還後、彼女を乗せた飛行機7606便が行方不明になり、機体の破片が発見される。
生存は絶望的な状況で、パウラが墜落に関わっている可能性が浮上する。娘のチャーリーはパウラの生還を信じ通信を待ち続けたるがーー。
登場人物
スヴェン
歴史の教師。
パウラ
スヴェンの妻。ムディの出資で宇宙へ行った。
チャーリー
スヴェンとパウラの娘。
ハディ
スヴェンと一緒に宇宙へ行った。
ミラ
ハディの妻。
ムディ
インドの億万長者。
ノラ
ムディの部下。
感想
特に期待せずに見始めたのですが、面白かったです。
SF×ミステリー×ドイツ。難解そう…と思いましたが、案外シンプル。
そこまで予算もかかっていなさそうですが、全然ちゃちくない。
主演のスヴェン役はフロリアン・ダーヴィット・フィッツ。ポスターだとクリス・プラットに見えたり見えなかったり。
パウラ役はペリ・バウマイスター。ノオミ・ラパス似。
娘がめちゃくちゃカワイイー。
途中で家を抜け出した時はイラッとしたけど。
1話目からめっちゃ面白い。
2話目はスヴェンが遺族たちにずーっと罵倒されているのでツラい。
でもスヴェンもこの時点では完全に潔白ってワケではないんですよねえ。
黒幕の婆さん憎らしかったー。
飛来物が現れなかった時はザマミロでした。
でも自宅は素敵だった笑
途中でえ?宇宙人出てくるの??
な展開でしたが、直接的には描写せず匂わせ程度なのも良かったと思います。
なんだか夢のあるラストꈍ◡ꈍ♡
女刑事さん優秀だったのに、前半あんなにカンジ悪くする必要あったのか疑問。