Netflix「Bodies/ボディーズ」(2023)ネタバレなし感想

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ボディーズ
画像出典:J:COM

Netflix『Bodies/ボディーズ』の感想

苦手なSFドラマですが、面白かったです!

4.0

目次

作品情報

概要
  • 2023年
  • イギリス
  • 全8話
吹替なし

原作はシー・スペンサーのグラフィックノベル。

監督・脚本

監督:ハオル・ワン『ベスト・フレンズ・ウェディング/親友の結婚式』
マルコ・クロイツパイントナー『ソウルメイト』『コリーニ事件』

脚本:ダヌーシャ・サマル
ポール・トマリン

キャスト

アマカ・オカフォー『ザ・スプリット離婚弁護士』ジェイコブ・フォーチュン・ロイド『クイーンズ・ギャンビット』カイル・ソラー『夜の来訪者』シーラ・ハース『運命は踊る』スティーヴン・グレアム『スナッチ』

配信サービス

Netflix

あらすじ

ホワイトチャペルで発見された身元不明の遺体。異なる時代にロンドンで活動する4人の刑事たちは、自分たちが皆、この同じ殺人事件を調査していることを知ります。そして彼らの手で、事件の裏に隠された150年にわたる陰謀が暴かれていきます。 

引用:Netflix

登場人物

ハサン(2023年)
巡査部長

ホワイトマン(1941年)
巡査部長

ヒリングヘッド(1890年)
警部補

メープルウッド(2053年)
巡査

エライアス(2023)
容疑者の少年

ガブリエル・デフォー
4つの時代で発見された遺体の男性

感想(ネタバレなし)

めっちゃ面白かった〜!
タイムトラベルものは小難しくて苦手なのですが、幸い今作はそこまで難解ではなかったです。
(でもラストの意味は分かってません 笑)

2023年、1941年、1890年、2053年、4つの時代が同時に描かれます。
年代がポンポン切り替わるので、飽きるヒマがなかったです。

小豆

ふつうは混乱しそうだけど、ぜんぜん問題なかった。

ヒリングヘッドとホワイトマンの最期が悲惨で……。途中からはとにかく2人がハッピーエンドで終われるよう祈りながら視聴していました。

黒幕があっさり改心して拍子抜けでしたが、ヒリングヘッドとメープルウッドの対面、ハサンがホワイトマンの残したレコードを見つけるシーンは胸熱。

キャストについて

キャストはわたしはお初の俳優さんばかり。

2023年の主役ハサンを演じるのはアマカ・オカフォー。お初。未来で超ワイルドになっていて面白かったです。
1941年の主役ホワイトマン役はジェイコブ・フォーチュン・ロイド。お初。この俳優さん、すごい格好良かった〜。出演作は『クイーンズ・ギャンビット』や『ウエスト・エンド殺人事件』など。

小豆

もっとエスターと2人のシーンが観たかった〜

1890年の主役ヒリングヘッドを演じるのはカイル・ソラー『マローボーン家の掟』で弁護士役でしたね。ヒゲで全然気づかなかったです。『FBI:インターナショナル』のルーク・クラインタンクに似てる気がする。


2053年の主役メープルウッド役はシーラ・ハース。この方もお初。角度や表情によってすごくオバサンに見えたり、すごく幼く見えたり。近未来の雰囲気にぴったりの俳優さん。

以上『Bodies/ボディーズ』の感想でした。

小豆

それでは〜

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