Netflix「ラン・ラビット・ラン」(2023)感想・ネタバレあり

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ラン・ラビット・ラン
画像出典:映画.com

ホラー・サスペンス映画「ラン・ラビット・ラン」の感想です。

面白くなかったです。
特に目新しい内容もなく、ぶっちゃけ退屈でした。

小豆

考察系が好きな方は楽しめるかも。

2.5

目次

作品情報

吹替あり

2023年/オーストラリア/100分

監督・脚本

監督:ダイナ・リード
『スパニッシュ・プリンセスキャサリン・オブ・アラゴン物語』
脚本:ハンナ・ケント

キャスト

サラ・スヌーク『メディア王〜華麗なる一族〜』『ビーニー・バブル』デイモン・ヘリマン『ナイチン・ゲール』グレタ・スカッキ『戦争と平和』

あらすじ

不妊治療医として働きながら、幼い娘を育てているシングルマザーのサラ(セーラ・スヌーク)。あるとき、娘が自分は別の人物だと言いだすなど、不可解な言動を繰り返すようになる。そんな娘の様子に不安を覚えたサラは、これまで避けてきた家族にまつわるつらい過去と向き合い始める。

引用:シネマトゥデイ

感想

主演のサラを演じるのはオーストラリアの女優サラ・スヌークさん。わたしはこの映画で初めて知りましたが、海外ドラマの「メディア王」などで有名な方なんですね。

見どころはこの女優さんと娘ミア役のリリー・ラトーレさんの演技ぐらい。

Netflixではジャンルがホラー、サスペンスになっていますがホラー要素は少ないです。
全体的に既視感をすごく感じました。おどかし要素もない上にスローテンポ……。

小豆

100分がめちゃくちゃ長く感じた!

いわゆる「霊現象か?」「主人公の妄想か?」系の作品。視聴者に委ねますパターンですね。

途中までは輪廻転生かアリスが憑依していると思ってましたが、やっぱり主人公の妄想オチかな〜。
ミアの怪我はサラの仕業ですよね??

1番ゾッとしたのが、元夫の寝姿
あれ、サラがヤッちゃってますよね。普通に横で寝起きしているのが怖いって。
きっとミアも……。

サラは全く同情できない。ただただ、娘が可哀想なだけの話でした。

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