『ナイン・ボディーズ』(2025)ネタバレありの感想

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ナイン・ボディーズ

U-NEXTで『ナイン・ボディーズ』を視聴しました!

わたしの感想は

製作総指揮は『メインテーマは殺人』や『カササギ殺人事件』のアンソニー・ホロヴィッツ。

目次

作品情報

制作年2025年
制作国イギリス
エピソード数6話
吹替あり
キーワードクローズド・サークル、殺人鬼

脚本・監督

アンソニー・ホロヴィッツ

キャスト

アダム・ロング
ハリー・ディロン

配信サービス

本ページの情報は2025年11月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにて ご確認ください。

あらすじ

メキシコのジャングルに飛行機が墜落。死と背中合わせのジャングルで、生き延びた9人は1人、また1人と命を奪われていく。やがて反撃に出ると、乗ってきた飛行機に隠された暗い秘密が発覚する。彼らは犯人の目的と、この惨劇の真相に迫るが…。

引用:U-NEXT

感想

めちゃくちゃ面白そうな粗筋に企画はアンソニー・ホロヴィッツ。

乗客は8人、CAとパイロット2人を合わせると10人。
なのに発見された遺体は9体。1人足りない!!
ね、面白そうでしょ。

6話で9人を殺さないといけないのでテンポは良いです。さくさく亡くなっていく乗客たち。笑

感情移入できる人物を1人ぐらい用意して欲しかったなあ。
でもキャラの死にいちいち悲しまなくて済むので、気楽に見れて良いかも。
ソーニャさんもちょっと怖いよね。勝手に好意を持って騙されたって。

ちなみにザックを演じていたのは『第10客室の女』で口軽すぎ男を演じていたデビッド・アジャラ。

発端がコカイン絡みで落胆しました。
刑事ドラマを見ていて黒幕が政治家だった時のガッカリ具合と似ています。

それより!
みな殺しの動機がただの遊びってヒドくない!?
この動機のせいでわたしの中の評価がガクッと落ちました。
脚本は別の人かと思ったら脚本もアンソニー・ホロヴィッツだったわ……。

ケヴンは亡くなり方で偽装とバレバレだった(1人だけ死亡シーンなし・顔の判別不可)ので、死体袋から現れた時の衝撃度は少なかったです。裏の裏を書いてカルロスあたりにして欲しかった。

キノコを使ったのと、自業自得すぎるオチは好き。

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