Switch版
「カテゴリーI 〜死線上のサバイバー〜」クリアしたので、感想を書いていきます。
お値段は980円。
悪い意味ではなく、お値段相応に気軽にあそべる人狼ゲームでした。
2.5
「カテゴリーI 〜死線上のサバイバー〜」概要
https://t.co/YP92uT2EUH
— カテゴリーⅠ~死線上のサバイバー~ (@Category1_adv) October 14, 2022
「カテゴリーI~死線上のサバイバー」
本日、(Switch版・PS4版に続いて)STEAM版がリリースされました!
こちら、よろしくお願いいたします。#カテゴリーI #人狼ゲーム
配信日:2022年5月26日
ジャンル:テキストアドベンチャー/謎解き
価格:980円(税込み)※Switch版の価格。
対応機器:Switch/PS4/Steam/Android/iOS
クリア時間:3時間未満
メインイラストレーター:岸和田 ロビン
サブイラストレーター:江河 サツキ
爆発事故に巻き込まれ、瀕死のままVR空間で目覚めた10人の男女。手術を受けて生還するためには人狼ゲームに似た「インフェクテッド・ゲーム」で上位に入らなければならない。
レッテと名乗る医療秘書AIは、彼らに告げた。
「残念ながら当病院の医療リソースには限りがあり全員の手術を行う事はできません」
「手術の順番はインフェクテッド・ゲームで決定いたします」
引用:ニンテンドーストア
「カテゴリーI 〜死線上のサバイバー〜」感想
ボリュームは少なめ、難易度はめっちゃ簡単です。
エンディングはトゥルーエンド、ノーマルエンド、バッドエンドの3つ。
わざと狙わない限り、バッドエンドにはならないかと。
1週目でもトゥルーエンドは可能。
ゲーム内では「インフェクテッド・ゲーム」という名前ですが、ほぼ人狼ゲームです。
ノベル形式の人狼ゲーム。
解説は親切かつ丁寧。
解説はいつでも閲覧できるので、人狼ゲームのルールを知らなくても問題はありません。
10の中に不快なキャラは1人もおらず、個性的で良かったと思います。
主人公のミライくん。
当たり障りないの性格。笑
でもゲームは積極的に進行してくれる。
1番見た目が好きだった、エリナさん。
ちゃんと、イケメンキャラも。ホストのタクヤさん。
他にもヤンキー、不思議ちゃん……と一通りの属性は揃っております。
この手のゲームにしては、珍しくゲスキャラがいません。(黒幕は別)
あくまでバーチャルの世界のため、殺伐とした雰囲気もなく逆に新鮮でした。
まあまあ平和。
たまには良いと思う。笑
キャラの掘り下げ不足は否めませんが、ボリュームを考えると仕方ないですね。
でもエレナさんはもう少し存在感がほしかった……。
ストーリーはちょっと薄すぎた気がします。
黒幕の小物臭がすごくて、動機もしょぼい。
病院の闇!の話がでてきた時はちょっとワクワクしたのに。
お値段については相応。コスパは◎。
以上「カテゴリーI 〜死線上のサバイバー〜」の感想でした(,,ᴗˬᴗ,,)⁾⁾⁾