Switch「ANGEL WHISPER~あるゲーム作家が遺したサスペンスアドベンチャー」(2023)ネタバレなし感想

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Angelwhisper
画像出典:NintendoStore

Switch「ANGEL WHISPER~あるゲーム作家が遺したサスペンスアドベンチャー」の感想です。

今作は1998年にPC用ソフトとして発売され、のちにアプリ版も登場した「ANGEL WHISPER」をリメイクしたもの。
1本道のアドベンチャーゲーム。


良く分からなかった……

目次

作品概要

配信日:2023年9月28日
メーカー:マメクジラ『人形の傷跡:姉の謎を追うサイコスリラー
ジャンル:テキストアドベンチャー
価格:1,500円(税込み)
クリアにかかった時間:約7時間

あらすじ

「彼は、なぜこのゲームを遺して消えたのか?」

ゲーム作家・由島は突然この世界から消失し、
遺されたものは一つのゲーム『ANGEL WHISPER』だけだった。

遺作に描かれていた内容は、由島が1998年に体験した出来事だった。
彼はあるゲーム会社に入り、
ノストラダムスの世界終末の予言を題材にしたゲームの制作を開始する。
だが、その過程で不可解な事件が起き、彼は仲間を失う。

ゲーム中の主人公・由島はゲーム会社で開発を進めつつ、
事件の謎を追うが、やがて由島は得体の知れない存在と対峙する。

由島は何を追い求め、何の事件に巻き込まれたのか?
なぜ、遺作を残したのか?
最後までプレーし、彼の遺志を見つける方を待ち望んでいる。

引用:NintendoStore

感想

同じメーカーの「人形の傷跡」のストーリーがかなり良かったので、こちらのゲームも即購入。

オリジナル版は未プレイ。

これはお仕事ドラマ??と錯覚しそうなぐらい何も起こらない……。

削除不可
たまに不穏なシーンを挟みつつ

1時間ほど経過して、やっと最初の事件が発生。

題材がわたしの苦手な分野で、正直あまり楽しめませんでした。
SF要素は少しでメインは謎ときミステリーかと思ったのですが、逆だったよう。

小豆

「世紀末」「ノストラダムス」にピンと来て考察好きな方はハマると思う。

操作性は微妙。
一番気になったのは移動のときに左右のカーソルが使えなかった点。
キーワード入力を求められるのも唐突だったので、すぐ前の画面に戻れるようにして欲しかったです。

「ヒント」機能は便利で良かった!
行き先を教えてくれるので、余計な場所をウロウロせずに済みます。

小豆

イラストはめっちゃ綺麗。

1,500円で7時間ほど遊べたのでコスパは○。
ただわたしが鈍すぎてキーワードの解読にだいぶ時間をさいたので、本来はもっと早くクリアできるかも。

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