Switch「カテゴリーI 〜死線上のサバイバー〜」(2022)感想

当ページのリンクには広告が含まれています。
画像出典:NintendoStore

Switch版
「カテゴリーI 〜死線上のサバイバー〜」クリアしたので、感想を書いていきます。

お値段は980円。
悪い意味ではなく、お値段相応に気軽にあそべる人狼ゲームでした。

2.5

「カテゴリーI 〜死線上のサバイバー〜」概要

配信日:2022年5月26日
ジャンル:テキストアドベンチャー/謎解き
価格:980円(税込み)※Switch版の価格。
対応機器:Switch/PS4/Steam/Android/iOS
クリア時間:3時間未満

メインイラストレーター:岸和田 ロビン
サブイラストレーター:江河 サツキ

爆発事故に巻き込まれ、瀕死のままVR空間で目覚めた10人の男女。手術を受けて生還するためには人狼ゲームに似た「インフェクテッド・ゲーム」で上位に入らなければならない。

レッテと名乗る医療秘書AIは、彼らに告げた。

「残念ながら当病院の医療リソースには限りがあり全員の手術を行う事はできません」

「手術の順番はインフェクテッド・ゲームで決定いたします」

引用:ニンテンドーストア

「カテゴリーI 〜死線上のサバイバー〜」感想

画像は1回戦終了までのスクリーンショットを使用しています。

ボリュームは少なめ、難易度はめっちゃ簡単です。

エンディングはトゥルーエンド、ノーマルエンド、バッドエンドの3つ。

わざと狙わない限り、バッドエンドにはならないかと。

1週目でもトゥルーエンドは可能。

ゲーム内では「インフェクテッド・ゲーム」という名前ですが、ほぼ人狼ゲームです。

ノベル形式の人狼ゲーム。

解説は親切かつ丁寧。
解説はいつでも閲覧できるので、人狼ゲームのルールを知らなくても問題はありません

10の中に不快なキャラは1人もおらず、個性的で良かったと思います。

主人公のミライくん。
当たり障りないの性格。笑
でもゲームは積極的に進行してくれる。

1番見た目が好きだった、エリナさん。

ちゃんと、イケメンキャラも。ホストのタクヤさん。

他にもヤンキー、不思議ちゃん……と一通りの属性は揃っております。

この手のゲームにしては、珍しくゲスキャラがいません。(黒幕は別)
あくまでバーチャルの世界のため、殺伐とした雰囲気もなく逆に新鮮でした。

まあまあ平和。
たまには良いと思う。笑

キャラの掘り下げ不足は否めませんが、ボリュームを考えると仕方ないですね。
でもエレナさんはもう少し存在感がほしかった……。

ストーリーはちょっと薄すぎた気がします。

黒幕の小物臭がすごくて、動機もしょぼい。

病院の闇!の話がでてきた時はちょっとワクワクしたのに。

お値段については相応。コスパは◎。

以上「カテゴリーI 〜死線上のサバイバー〜」の感想でした(,,ᴗˬᴗ,,)⁾⁾⁾

あわせて読みたい

よければポチッと応援お願いします。

にほんブログ村 テレビブログ 海外ドラマへ
にほんブログ村 ゲームブログ ゲーム感想へ
映画(オカルト・ホラー)ランキング