「FBI:特別捜査班」シーズン1(2018)ネタバレなし感想

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画像出典:hulu

このドラマのためにhulu再契約しました!

残念ながらハマれませんでした。
特別面白くも特別つまらなくもない普通のドラマといった感じ。

ただレビューを見るとものすごく評判が良いんですよね〜。
人気のドラマが楽しめないと、すごく損した気分になります。

2.5

目次

「FBI:特別捜査班」作品情報

監督:ジーン・デ・セゴンザック
製作総指揮は「LAW&ORDER」「シカゴ」シリーズを仕掛けたヒットメーカーのディック・ウルフ。
シーズン1から高視聴率をマーク。
話数:22

配信中サービス

2024年3月時点の情報です。最新の情報は公式サイトで確認をお願いします。

「FBI:特別捜査班」あらすじ

FBIニューヨーク支局を舞台に夫を亡くしたマギー、相棒の通称OAこと元潜入捜査官ジダンらが連携し、爆破・テロ・誘拐等さまざまな凶悪犯罪に挑んでいく。
第一話ではブロンクスで爆破事件が起こり、マギーとOAは現場に駆けつけるが直後に第2の爆発が発生。ただの地元のギャングによる抗争と思われたが……。
第二話以降も銃撃事件、連続女性殺人事件等、多種多様な事件を解決していく一話完結型犯罪ドラマ。

この先、ネタバレしてます。

「FBI:特別捜査班」登場人物(キャスト)

マギー・ベル(ミッシー・ペリグリム)

ニューヨーク支局に所属する捜査官。夫を事故で亡くしている。
正義感が強く共感能力の高い女性。
出演作『ブラックフット クマ地獄

オマル・アダム・O.A・ジダン(ジーコ・ザキ)

マギーの相棒のFBI捜査官。愛称はOA。

ジュバル・バレンタイン(ジェレミー・ミスト)

主任特別捜査官の右腕として作戦全体を仕切るFBI特別捜査官アシスタント。

デイナ・モージャー(セーラ・ウォード)

マギー達のボスに当たる主任特別捜査官。もともとFBI行動分析課のプロファイラーだった。

CSI:NYのジョーだ〜!
この女優さん好きだからうれしーと思ってたらシーズン1で降板……

「FBI:特別捜査班」感想

なんか地味なドラマでした。

特に好きなキャラもいないけど、嫌いなキャラもいない。
印象に残ったエピソードや犯人もいない。

かなり展開が早くて中だるみなくて良いですが、尋問シーンにも尺が取れないのかみんな弁護士呼ばないし、なんで今自供したの?というシーンがちらほら。

セーラ・ウォードはせっかくプロファイラーの役なのに全然活躍しないし、何でもかんでも「任せるわ」って……。

途中からマギーやOAの威圧的な態度が気になって仕方なかったです。
特に確証や証拠もなく、容疑者でもない人達に何であんなエラソーに尋問にするのか。

特別目立つキャラはいなかったですが、逆に言うと狙いすぎて鼻につくようなキャラもいなかったです。
(刑事ドラマにありがちな変人キャラの監察医とか)

くどい回想シーンもないしマギーの旦那の件もシーズン1であっさり解決したのは好印象。

男女のいざこざもないです。


シーズン2は観なくても良いかな〜と思っていたらジョン・ボイドがレギュラーのニュースが!

BONESのオーブリーが大好きだったので、たぶん見ると思います。

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