韓国映画「THE CAT ザ・キャット」(2011)感想ネタバレなし

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ザ・キャット
画像出典:映画.com

韓国ホラー「THE CAT ザ・キャット」の感想を書いていきます。

パク・ミニョンさん主演ホラー。
共演はキム・ドンウクさん。

2.4

目次

作品情報

2011年/韓国/105分/吹替なし

監督

ピョン・スンウク
『愛するときに話すこと』

キャスト

パク・ミニョン『キム秘書はいったいなぜ?』『月水金火木土』キム・ドンウク『豚の王』『その男の記憶法』シン・ダウン『ミッドナイトFM』キム・ミンジェ『事故物件 歪んだ家』イ・ソンミン『権力に告ぐ』

配信中サービス

本ページの情報は2023年8月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにて ご確認ください。

あらすじ

幼い頃のトラウマで閉所恐怖症に悩むソヨンは、ペットショップで動物たちに癒されながらトリマーとして働いていた。ある日、ソヨンが担当した猫のビダンを迎えにきた飼い主がエレベーターで謎の死を遂げ、残された猫を引き取った友人までもが変死を遂げる。これらの不可解な事件と並行して、ソヨンは不思議な幼い少女の幻覚が見えるようになり……。

引用:映画.com

感想

主役のソヨンをパク・ミニョンさん、ソヨンの片思い相手の警察官ジュンソクをキム・ドンウクさんが演じています。

小豆

2人とも若くて初々しい〜。

並んでも違和感ないと思ったら、この2人って3歳しか違わないんですね。
ちょい役でイ・ソンミンさんが出演していました。

韓国映画ですが、Jホラーっぽいムード。
少しびっくり演出はありますが、そこまで怖くはない。

猫がかわいそうな目にあうので、猫好きな方はかなり胸糞に感じるかも。でも猫をいじめた人間はちゃんと(?)死ぬので安心。
猫の演技力すごすぎ。ビダンはMVP。

小豆

ビダンその後どうなったんだろう??

ストーリーは全体的に薄味。
女の子と猫の関係も希薄でしたね。父親に殺されたのかと思っていました。なぜあそこだけ怪しさを出してきたんだろう。
ソヨンのトラウマ克服を描くなら、肝心の閉所恐怖症になった原因を本編で説明してほしかったです。色々とっ散らかちゃいましたね。終わってみればジュンソク何もしていない。ただの片思い要員でした。

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