Switch「ザ・ギャラリー」(2022)感想/レビュー

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ザ・ギャラリー
画像出典:NintendoStore

Switch版
「ザ・ギャラリー」
の感想です。

う〜ん、つまならなかったです。
マルチエンディングですが、3ルート見てギブアップ( ˙▿˙ ; )


(1.5)

目次

概要/あらすじ

配信日:2022年9月8日
ジャンル:アドベンチャー/キャラクターボイス
価格:1520円(税込み)

アートキュレーターが肖像画家を人質に取られ、彼らの要求を飲まないと爆弾を爆破すると脅される。The Galleryの中では1981年が舞台(女性主人公)と、2021年が舞台(男性主人公)の2つの物語が繰り広げられる。この2つの時期はイギリスにおいて社会的、及び政治的不安が起こった重要な期間であり、繰り広げられる2つの物語には明確な類似点と相違点両方が存在する。
視聴者はより良い理解を求め、人質の立場から逃れるための行動決断を迫られる。だが、後にこの決断が主人公だけでなく、他のキャラクターの運命を左右する事に気付く事になる。

引用:NintendoStore

感想

ストーリーが面白くない。

良かった点は役者さんの演技と、時代によるヴィジュアルの変化の2点のみです。


たまに林遣都に見えた。

翻訳も変。女性キャラが急に僕と言い出したり、男性キャラが女性言葉で話し出したり。
これぐらいは許容範囲ですが、選択肢の翻訳も意味不明なモノが多くて最初は困惑しました。

まあ途中からどっちでも良くなるんですけど……。

がっかりだったのは1981年と2021年のストーリーが全く同じだった事です。
ルート分岐によっては大きく異なるかもしれませんが、なにせ会話もほぼ同じため確かめるモチベーションがわきません。
(コロナとかSNSの話題で会話に若干の変化はあります。)

値段を考えると仕方ないかもしれませんが、個人的にはどちらかの時代をプレイすれば十分かなと思いました。

絵画に興味ある方は楽しめるかも( ^ω^ )

以上「ザ・ギャラリー」の感想でした。

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