Netflix映画『ロッド・イン/囚われ』の感想です。
退屈なスリラー
作品情報
◆配信開始
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) November 1, 2023
Netflix映画『ロックド・イン/囚われ』(イギリス)
交通事故により閉じ込め症候群となってしまった患者を担当することになった看護師。
事故の真実に近づくうちに、ある過酷な競争関係、不貞、裏切り、そして恐るべき秘密が浮かび上がる。#ロックド・イン囚われ pic.twitter.com/4tsp8DDD6S
監督・脚本
監督:ヌール・ワッツィ
脚本:ローワン・ジョフィ
『リピーテッド』『28週後…』
キャスト
ローズ・ウィリアムズ『サンディトン』ファムケ・ヤンセン『ボクらを見る目』アレックス・ハッセル『バイオレント・ナイト』アンナ・フリエル『女刑事マーチェラ』
配信サービス
Netflix
あらすじ
閉じ込め症候群の患者を担当することになった看護師は、重症を負った患者の秘密を解き明かそうとする過程で、その背景にある過酷な競争関係、不貞、裏切り、そして殺人の真実を知ることになる。
引用:Netflix
感想
Netflixのおすすめに出てきたので視聴。
なんとなく既視感のあるストーリー……
勝手にどんでん返しや衝撃の事実!みたいなのを期待しちゃった
主役のリナをローズ・ウィリアムズ。知らない女優さんですが、かわいい!
リナの養母キャサリンをファムケ・ヤンセン、看護師ニッキーをアンナ・フリエル、医師ローレンスをアレックス・ハッセルが演じています。
アンナ・フリエルは『女刑事マーチェラ』の主演の方ですね。アレックス・ハッセルが途中から『FBI:特別捜査官』のOAに見えて仕方なかったです。壁壊すシーンこわすぎ。
1人浮いていた看護師ニッキー。
やたらグイグイ絡んでくるので、誰かの関係者かと勘ぐっていたら本当にただの看護師でした。
あれで許すなんてニナ甘すぎ!とやきもきしましたが、結局キャサリンへの愛情を捨てきれなかったのかな。
この2人の歪んだ関係性とか、掘り下げれは面白くなりそうだったのに……。全体的に描写が中途半端だった気がします。