怪物映画
「ムルゲ 王朝の怪物」
の感想。
予想よりずっと面白かったです( ^ω^ )
目次
作品情報
あらすじ
朝鮮・中宗22年(1527年)、宮廷の背後にそびえる仁王山(イナンサン)に疫病をもたらす「物怪(ムルゲ)」が現れるという噂が流れ、民衆の間に恐怖と混乱が広がる。それに乗じて王座を狙う陰謀が計画されていることを知った中宗王は、民衆の不安と朝廷の危機を一掃するため、かつて政争により朝廷から追放された最強の武人ユン・ギョムを呼び戻す。ユン・ギョムは仲間とともに物怪(ムルゲ)の住む仁王山に向かうが……。
引用:映画.com
感想 ネタバレあり
時代劇+モンスターパニック。
主演はイケオジのキム・ミョンミン。
前半は臣下VS王の内輪もめが延々続きますが、後半から満を持して怪物(ムルゲ)が登場。
ちなみに映画のモデルになった事件は実際に「朝鮮王朝実録」に記されているそう。
姿は馬とか犬に似ていたらしい〜。
人がガンガン死んでいきますが、メインの4人は何があろうと死なない(´^ω^`)w
韓国映画『ムルゲ王朝の怪物』予告編&場面写真 怪異生物が人々を襲う#ムルゲ王朝の怪物 https://t.co/eovYINXOhm pic.twitter.com/KHvMSXgGSR
— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) January 14, 2020
ヘリ&チェ・ウシクのコンビが可愛かったです。
悪役はお馴染みイ・ギョンヨン。パク・ソンウンも今作では悪役。
ものすごく人が死ぬし、遺体もそこそこグロですがなんか全体的に軽いノリ。
ラストはキム・ミョンミンが自己犠牲で怪物もろとも爆破・・。
最期はお涙頂戴かよ(๑╹д╹๑)、ペッ
とうんざりしましたが、ちゃっかり助かっていたオチで良かったです。
以上「ムルゲ 王朝の怪物」の感想でした。