Switch「G−MODOアーカイブス13 臨時終電」(2020)感想/レビュー

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臨時終電 感想
画像出典:NintendoStore

『臨時終電』のレビュー。
G-MODEアーカイブス作品。

これは、かなり面白かったです。

ポメ

ホラーノベル好きな方におすすめ!

目次

「G−MODOアーカイブス13 臨時終電」作品概要/あらすじ

配信日:2020年8月27日
ジャンル:テキストアドベンチャー
価格:500円(税込み)
対応機種:Switch(ダウンロード専用)
クリア時間:約6時間

『いや…僕を置き去りに走っていく終電の姿を見た覚えはあるんだ。

その後…。そうだ…終電の次の電車がホームに入ってきた。

その行き先パネルには…「臨時終電」と書かれていたんだ。』深夜、とある路線の終電に乗り合わせた数人の乗客。

闇に包まれた景色。見知らぬ無人駅。初夏の雨上がりの夜に浮かび上がるアジサイの花。

ミステリアスな雰囲気と、元の世界に辿り着けない恐怖がそこに…。

引用:NintendoStore

「G−MODOアーカイブス13 臨時終電」感想

とにかくシナリオが良くて、ずーっと遊んでいました。

エンディングは26個あって、バッドエンド、ギャク、メタとバラエティ豊かです。

小豆

良い話だな〜から、バカバカしいのまで揃ってる!

主人公は決まった人物ですが、分岐によって視点切り替えのパートに入り、少しの間ですが他の登場人物たちの視点で物語を進められます。そのため、コンパクトなボリュームながら、登場人物たちの掘り下げ不足、といったこともありませんでした。各キャラクターエンドもあり500円でここまで遊べるならコスパ的には◎。

メイン主人公の鶴見くん。

選択肢によって分岐が変わるオーソドックスなノベルゲームですが、選択肢に各カードが必要なのは珍しいかもしれません。

エンディングリストが増えるとカードが増える仕組みです。
とにかくAのカードが足りなくて困りました(;_;)

シナリオは文句なしですがフローチャートが見づらい〜。

小豆

最初、赤丸の存在に気づいていなくて延々と同じエンディングを見るはめに。

ただし、↓キーで早送りはできるので、周回はそこまで苦行ではありません。

実はエンディングが2個埋まっていないのですが、大団円っぽいエンドは見られたのでとりあえずクリアとします(* ᴗ ᴗ)⁾⁾

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