台湾映画「目撃者 闇の中の瞳」(2017)ネタバレなし感想

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瞳の中の目撃者
画像出典:Amazon

台湾のスリラー映画
「目撃者 闇の中の瞳」
の感想です。

ちょっと途中で混乱しましたが、
面白かったです!

目次

作品情報

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2017年/台湾/117分/吹替あり
【監督】
チェン・ウェイハオ
『赤い服の少女』『正港署
【キャスト】
カイザー・チュアン『パラダイス・ネクスト』ティファニー・シュー『記憶の中の殺人者』『次の被害者シーズン2アリス・クー『一家の主』『模倣犯クリストファー・リー繋がれる魂リー・ジュン
【配信中サービス】

2023年1月時点の情報です。時期により視聴できない可能性があります。

あらすじ

2007 年。新聞社の実習生シャオチーは、ある嵐の夜、郊外の山道で車同士の当て逃げ事故を目撃する。被害者の男性は死亡、助手席の女性も瀕死の状態だった。シャオチーは現場から逃走する車を撮影するが、記事にはならず、また犯人が捕まることもなかった。 時は過ぎ、9年後。敏腕記者となったシャオチーは、取材の帰り道に買ったばかりの中古車をぶつけてしまう。破損した車を自動車修理工に見せると、その車は過去にも事故に遭っていることが判明。さらに警察で調べたところ、なんと以前の持ち主は9年前の当て逃げ事故の被害者だった。 シャオチーは、先輩記者マギーの協力を得て、独自に事故の真相を調べ始める。事故の直後に失踪した被害者女性、彼女につきまとう影、消された証拠写真、そして逃走車の所有者として浮かび上がる意外な人物……。関係者たちの証言がことごとく食い違う中、シャオチーはある結論を導き出す。それは永久に続く悪夢の始まりだった——。

引用:Filmarks

感想

二転三転するストーリーで面白かったです。
悪人しか出てこない、人間の醜さがコレでもかと詰まった映画でしたね〜。

ホラー要素がありそうな感じですが、オカルトや霊の類は一切でてきません。

主人公はいかにも過去に何かやらかしていそうな、イケ好かない系男性。
佐野岳にクリソツ。

思ったよりミステリーがしっかりしていて私好みでしたし、ラスト近くの急なスプラッターにはビビりました。


あらすじに「それは永久に続く悪夢の始まりだった——。」とかあって途中までは「大げさな……」と思いつつ視聴していましたが、確かにアレは地獄の経験だわ


小豆

それにしても、あんな大金をキレイなお金だと思っていたのかな?

頻繁にウソの回想が流れるので、混乱しました。
あと、世間狭すぎ〜。

カルタシスは全くない、不条理系。

正直、最期の主人公のセリフは良く分からなかったです・・。
多分なにか
深いことを言っていたんだと思う( ˙▿˙ ; )
ラストのあの人物のドヤ顔もイラつく〜。

以上「目撃者 闇の中の瞳」の感想でしたꈍ◡ꈍ♡

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