Netflix『ソンサン-弔いの丘-』(2024)ネタバレなしの感想

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ソンサン-弔いの丘

韓国ドラマ『ソンサン-弔いの丘-』の感想です。

予告編と本編のイメージが若干違ったような。
『新感染ファイナル・エクスプレス』や『地獄が読んでいる』のミン・ホンナム監督作品。

3.0

目次

作品情報

  • 2024年
  • 韓国
  • 全6話
吹替なし

監督・脚本

ミン・ホンナム

キャスト

キム・ヒョンジュ
『アンダーカバー』『車輪』
パク・ヒスン
ムルゲ王朝の怪物』『ヘンゼルとグレーテル』『10億
リュ・ギョンス
『自白』

配信サービス

Netflix

あらすじ

大学で非常勤講師として働くユン・ソハは、専任教授になることを目指していました。彼女はそんなある日、忘れ去られていた叔父が亡くなり、先祖の墓地である先山 (ソンサン) の相続人となったことを知らされます。この知らせはソハにとって驚きであり、また、父親が彼女と母親を捨てたことを思い出させる不快なものでもありました。叔父の葬儀では、ソハの異母弟であるキム・ヨンホが現れ、相続に自分も含まれるべきだと騒ぎを起こします。ソハにとってヨンホは、家を捨てた不誠実な父親の息子であり、先山を相続すること自体、忘れたい辛い記憶を呼び起こすものでした。さらに、次々と不吉な出来事が起こることで事態は悪化し、ソハは大きな不安感に包まれます。一方、村で起きた殺人事件を捜査していたチェ・ソンジュン刑事は、村人たちの奇妙な行動から、これは単純な殺人事件ではないと直感し、事件を深く調べるものの、手がかりは少なく、なかなか進展はありませんでした。ソンジュンの上司パク・サンミンは彼を非難し、捜査から遠ざけようとします。しかしサンミンがソハやヨンホを含む先山周辺の人物たちに焦点を当てて捜査するも、行き詰まりを見せます。やがて、再び殺人事件が発生し、村は混乱に陥ることに…。 先祖の墓地を相続するソハの周囲で起こる奇怪な事件。そこに眠る秘密とは?

引用:Filmarks

感想

主人公のソハ役をキム・ヒョンジュ。事件を捜査するチェ刑事をパク・ヒスンが演じています。
わたしの好きなパク・ソンフンがソハの夫役で出演していましたが、1話で退場。

小豆

特別出演だったのかな。

他にも名脇役の俳優さんが揃っていましたが今作のMVPはリュ・ギョンスでしょうね〜。

小豆

この人もカメレオンだなあ。

予告動画だとホラーぽかったですが、オカルト色は全くありませんでした。
サスペンス+ヒューマンドラマってかんじ。テーマは親子。

もう少しソハに感情移入ができればストーリーに没頭できたかも。
ソハとヨンホ、意思疎通できなさすぎ!!
カーチェイスのシーン、めっちゃイライラした笑

チェ刑事と班長の刑事パートがもっと見たかったナー。
班長は拗らせすぎて途中まで「何なの、コイツ??」状態だったのですが、6話で足を撃たれた後のセリフがカッコよすぎました。もっと2人の捜査シーンを増やしてほしかったです。

全6話。1話が平均50分未満ぐらいなのでサクサク見れますよー。

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